FC2ブログ
獣兵衛忍風帖
2006 / 02 / 02 ( Thu )
今更のように観る。

おもしろい。
結局、90年代という洗練の過程で、いつも間にか、なくなってしまった当たり前のおもしろさがここに有る。
(コッテリとした人物造形や、豪胆なアニメート、スカッとした人体破壊描写や、お約束のお色気もですけど)

12年もまえの作品なのに、バカみたいにテンポ良し。カッティングのセンスがまるで劣化していない。
ロブ・コーエンとか粋がってる場合じゃないよ!セルアニメだよこちとら!

正直云って、川尻善昭のやってることはいつも同じかもしれない。
まず外連味たっぷりのアクションがあって、脇にちょこんとドラマらしきものが封入され、結末はそれなりの余韻をのこして気持ちよく終える。

いいよ!いいじゃないか!最高だ!

あたりまえに楽しめる、見応えもある。OVA全盛気分を満喫できる気ままさラフさもちゃんとある。
こりゃ、パクったりも、リメイクもしたくなるよ!
(ハリウッドの連中、塩漬けだけは勘弁な!あ、ええと、北村龍平はまさに、川尻チルドレンではないのか?)

山寺宏一も青野武もグー!郷里大輔もかっこええ!とくにヤマデラ!
飄々としたさま、いきなり沸点あがるさま、深みあり。とてもイイ。

きがつけば、あたりまえのおもしろさを衒いなく安定供給できるのは、
そしてアニメーションのこうした作用を技術レベルで信じているのは、
川尻以外いないのではないか。…もっと撮らせるべきだ。

『あずみ3』、もしやるなら実写でなくアニメでね。川尻+マッドでね。
山本又一朗と丸山正雄にのぞむのは一応それだけ。

(DVD鑑賞)
wpol_ent_nin0.jpg

スポンサーサイト



映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
バスを待つあいだに…
2006 / 02 / 02 ( Thu )
「バスセッション」なんて知らないよ!おれバカだから。


「グループ討議」となにが違うの?
放課後 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |