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ココシリ
2006 / 08 / 06 ( Sun )
西部劇的で、ある種秘境もの。まずオンナが添え物になっている映画とおもってください。

中国最後の秘境みたいなトコに、自警団みたいな武装パトロール組織がある。
で、そいつらはハンパない熱意と行動でチベットカモシカの密猟者をガンガン取締る。
そんな連中を仕切る冷徹な隊長の元へ、北京から来たジャーナリストが同行取材を申し入れる…。

山岳パトロールは追えども追えども、すんでのところで密猟者を取り逃がす。
仲間が惨殺され、命捨てる覚悟で村を出て旅立って、いったい何日経ったか。

隊長はまさに執念で行動する。

密猟者の手下を僻地で捨て、仲間も置き去りにし(その仲間をサルベージするために一度村に戻る男、悲しすぎる結末)、黒幕を追い込もうとするが…逆に…。

隊長以下、ありあまる熱意の果てにいつしか常軌を逸していた山岳パトロール隊員の狂気性に説明が足りていないきがするし、記者の視線の揺れがあまり描かれていない。
無駄と判断しカットしたのか、タイトさを優先したのかは不明だが、尺よりも冗長にかんじた。

しかし…息詰まる闇雲さと、中国最深部の自然を目にし、なんだかわかんないが、根負けした。

(フォーラム2)

Kekexili
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オン+オン ( ないしは、いわゆる“安息の日々” )
2006 / 08 / 06 ( Sun )
3年近く同じトコへ通っている。客観的に難治性なのだとはおもうが、厭きたすべてに。
第4世代中心に3年喰い続けても現状維持で精一杯、大したことのない日々だったきもする。
そういうとなんだか過去がすべて無為だったようにおもえて悲しいが、でもねえ。

(おれは砕いて潰して炙ったりするようなヒマ人じゃないし、すんならイリーガルなのでするよ、というスタンス。しないけど)

とある方に進められ、きのうヨソに顔を出した。今後いまより癒えるのか効果の程はまだ…。
でもさあ。現状グリナで大満足なおれに、こんな要らんモンおっつけられてもな!

Triazolam
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ローズ・イン・タイドランド
2006 / 08 / 06 ( Sun )
感想をひと言で云えば、「付き合いきれない」ということになる。

主人公のオンナノコちゃんは、確かに存在そのものがじつにスリリングでかつエロチック。
彼女に纏わるすべてが背徳的。狙いは大成功だが、尺も長すぎるし焦点はそこだけ。

ギリアムの魂はおそらく宮崎駿よりか健全なんだとおもうが、アガリはR-15ですよ。いいの?

ゴミ箱ひっくり返したみたいな素材をダダダと並べ、ローズたんをうろつかせ、しなをつくらせる。
そのあたり、年端もいかないコドモをこうも見事に演出したギリアムの変態ぶり仕事ぶりは特筆すべきものがあるが、一向にノレない。おれはたぶん、ちいさいオンナノコには興味がないようです。

(この子役、やっぱどっかで観たよ…とおもったら…『サイレントヒル』の子ね。ローズつながり…)

終盤、作中の世界での「世界の終わり」が披露。退屈な時間が過ぎ、ようやっと報われた気分。

(フォーラム2にて)

tideland
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