ゆれる
2006 / 10 / 13 ( Fri )
映画そのものが、終わり時を何度も逸しているきがする。観ていてそうおもった。ゆれている。
極言してしまえば、オダギリジョー演じる弟クンの心変わりというか変節振り、暗鬼のなすがままに揺れ動くさまを、観客も一緒に味わうという、ただそれだけの映画に(結果として)なっている。

で、そんなものを我々観客は見たかったのか。味わいたかったのか。ひとによってはそう。
だが、おれは終始居心地のわるさばかりかんじてしまい、ノレなかった。いい客ではない。

(以下の拙文、失礼ながら鑑賞者済みの方のみお読みください)

ゆれる
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