noblesse oblige
2007 / 02 / 26 ( Mon ) ええと、なんかしりませんが画像のキャプション文やリンク文字もタグに反映してる模様。
本文中のタグのリンク変換をしないようにすればよいのだけど、面倒なのでほっときます。 でもイキナリだからなあ。こういう事態になったの、今日の午後だよ? *** 故あって以前の記事見てたんです。まー過去なんかほじくるもんじゃない。 先週観た『警察戦車隊 TANK S.W.A.T.01』購入が約1年前だったことを知ったりする。 1年もまえに買っておいて、観たの先週よ。それまでダンボールのなか放置よ放置。 このペースでいくと、絶対観終わらないようなきがする。そういうのが沢山。バカだなあ。 なのでBDビデオとかHDDVDビデオとかの論争はサッパリ加担できません。現行規格で目一杯。 (BD版『イノセンス』、すっごい観たいんだけど…) |
ここも
2007 / 02 / 26 ( Mon ) |
DJ KENTARO 『 FREE (feat. Spank Rock) 』
2007 / 02 / 25 ( Sun ) DJケンタロウのアルバム先行のマキシ。
まあとりあえず聴いてみようかと(MIXCDは散々聴いたくちなので)。 スパンクロックというグライムのひとがゲスト。正直よっくわからねえ。 うーん…ドラゴンボールみたいなイントロ。ユーモアはあるけど、むー。 3曲目はおれロバート・アルマーニだとおもってたけど、ええと、ちがうアルマーニさん。 このリミックスは良いです。エレクトロ度が増し、適当なゴージャスさがある。 YouTube - DJ KENTARO - Free feat.SPANK ROCK 漫画ですね。発想が15年くらいふるいような。ヴァイナルジャンキーなんて国策で保護しなきゃ。 ![]() |
たとえば風の強い夜。
2007 / 02 / 24 ( Sat ) |
21グラム (2003)
2007 / 02 / 23 ( Fri ) あたまに、「ほんの」とかは付きません!…つかそれ何年前の邦画かっての。
『BABEL』待機中のイニャリトゥさんの前作。予習の意味でリユースDVDで鑑賞。 3人の男女と彼らの係累が、一つの事故を軸に翻弄されてくとゆー話し。 愛って?家族って?信仰って?人間って?運命って?…っていうじつに文芸なかんじではある。 えー文芸なのー?といっても飽きることなく観られる。ぴょんぴょん話し飛ぶし。 そう、時制がズッタズタ、だが判りづらくはない。大ネタが待ってるわけでないし。 ショーン・ペンのストーキングぶりがなんかヤダ(死に魅入られ幽鬼のよう)。 あとナオミ・ワッツのジャージ姿もなんかヤダ(生活臭がしてきて切なくなる)。 デル・トロの目ン玉も、冥界へ通じてるようでなんかヤダ(これだから前科者は…)。 いっちゃアレですが、そんな崇高な話しにはおもえない。劇場で観た感動をわすれちゃならない、そして安易に(PC再生させた中古のDVD如きで)回想できるなどと、おもわない方が良いのだと、今日悟った。 赦せないのは、シャルロット・ゲンズブールがヨメさんで、なんで人生果敢なむのか、だろう。 そういうバチ当たりなショーン・ペンにしろ、三人の主役の誰一人として共感を覚えない。 ![]() (DVD鑑賞) |
なんセカ上映情報!
2007 / 02 / 23 ( Fri ) 高橋哲也監督最新作、『なんて世界は美しい』(公式HP)についての上映情報です。
まさに明日24日、第1回目の上映となっとります。 お近くのかた、是非お越しください!えーと、予約状況とか全く知らずに告知ですが。 ●池ノ上シネマボカン 上映日/2007年2月24日(土) 19:00開場 19:30開演 20:30終了 前売り800円 当日900円 東京都世田谷区代沢2−45−9飛田ビルB1F 京王井の頭線「池ノ上」駅下車0分 http://www.cinemabokan.com/ ※定員50名ですので、お早めにご予約ください。 ご予約・お問い合わせは下記まで。 nan-seka@hotmail.co.jp |
ブログ再開しました
2007 / 02 / 22 ( Thu ) |
ブログやめます
2007 / 02 / 21 ( Wed ) |
SEXYVOICE
2007 / 02 / 21 ( Wed ) 新ヒロインは13歳、大物大後寿々花 - 芸能ニュース : nikkansports.com
『SAYURI』で幼少時代のSAYURIを演じた大後寿々花ちゃんがTVドラマに。ふうん。 って、『セクシーボイスアンドロボ』なの!?さっき知ったよ! 確かに、安易に映画化よりもテレビ向けの題材でしょうねえ。タクいファンが付きそうだ。 てか黒田硫黄、これで原作本編の連載再開? あと有りがちのパターンだと「IKKI」で番外編を単発で書くとかかなあ。 |
□□□ 『 GOLDEN KING 』
2007 / 02 / 20 ( Tue ) 云わば、文系のファンクネス。フィルター・ヒップ・ハウス(?)とでもいうべきポップス。
去年リリースの『 Niagara Spring 〜Niagara Cover Special〜 』がイマイチだったせいで敬遠していた□□□(クチロロ)のマキシ。 ひじょうに、よいです。 歌詞に意味は無い。たまたま手に取った音と言葉(それがノイズであっても違和感ゼロ世代)。 たぶん、ふざけているんだろう。だが、嫌味ではない。意図的に90年代中頃の快楽が鳴り響く。 (なんつうか、いとうせいこうとオービタルの競演というか…なんなんだその例えは…) ありがちな定形から遠の昔に外れきった、そして快楽一歩手前でUターンするような無邪気さ。 ![]() |
MOONRIDERS 『 ゆうがたフレンド (公園にて) 』
2007 / 02 / 19 ( Mon ) わはは。わらった。メランコリーな幕開け。白井良明のギター!ブレイク、「金はない」「金はない」…うはは。すごい。「オレたちは 他人じゃないか」「はだかじゃないか」…よくわからない。…でも最後、なんか猛烈に泣ける。なんだろう?切っつねえ。
歌詞は糸井重里。隙間がみえるインストもイイ。マジック満載のシングル。 ![]() |
「半径10m以内に近づいちゃいけないんじゃなかった?」 「え?あぁ 冗談だよそんなの」
2007 / 02 / 19 ( Mon ) 正直、語りたいことが山のようになる『げんしけん』の、TVアニメのこと。
なんつうか、これも純粋にメモです。あとさー。アニメ版を観るにあたって完結した原作を最近読み返したり買い集め直したり(紛失したから。自部屋で)したんだけど、この漫画…やばいわ。 そのへんは別の機会に。 つーか今年になって以降、あえてこういうエントリを増やしてるおれです。 ![]() |
けっして平坦ではない戦場で僕らが生き延びること
2007 / 02 / 18 ( Sun ) ![]() 徐々に正体を現し始める、『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版』。 大丈夫なんだろうか?庵野の正当性とまごころは伝わるが、正直なところ不安でもある。 (一説によると、2009年あたり若手に『エヴァ2』作らせたいという意向もあるとか??) YouTube - エヴァンゲリヲン新劇場版特報映像 |
それでもボクはやってない (2007)
2007 / 02 / 17 ( Sat ) 自作のハリウッドリメイクで奔走していた印象でディケイドが過ぎ去った周防正行の新作。
2,3のインタヴューを読み、そのうえでのこのタイトルだから…もう、冤罪の成立過程と司法制度のどうしようもなさを描いているのだろうと。そのやや乾いた筆致で…とおもってたらそのとおりだった。 まさに泥沼を、緊張感と生真面目さでたっぷりとみせつける(そこには余裕や遊びはない…)。 えーと、観たマンマちゃんです。作家の伝えたいことは全て、惜しみなく、詰まっている。 反面それだけ、というきがする。おもっくるしい気分で劇場を背にするよりほかない。 観ながら冒頭部おもったのは、なんでこんなに身に摘まされてしまうのか?ということ。 おもえば、いつ何時おれ自身が加瀬亮の立場に陥るやも知れないという危機感から。 現代社会において、被害者と加害者は表裏。有職者と無職も表裏一体。そういう気まずさは有る。 法廷劇というか台詞劇なので、役者のスキル合戦も見所ではある。皆、みっちりと演技。 なかでもイチオシは田中哲司。『魂萌え!』ではおれ自身を観るかの如き痛ましい役柄(多くは触れない)だったが、今回は挫折を味わいつつある若き弁護士の役。 流れるピアノの旋律と共に瀬戸朝香と2度目にサシになるシーンには息を飲む。 ![]() (フォーラム4にて) |
Perfume 『 Fan Service [Sweet] 』 [w/ DVD, Limited Edition]
2007 / 02 / 16 ( Fri ) シュリンクは速攻剥がしてしまったが、「(注)本命です♥」と書いてあるシールが正面に。
そう、世間的に一般的に世の中バレンタイン(血の)!そんな折届くわれらがPerfumeちゃんのニウ。 今どきなかなか無い殿様商売にニンマリ。風物詩化した新曲を収めた音源CDとPV入りDVDの2枚組。 新曲「チョコレイト・ディスコ」はいままでどおりの路線を踏襲したトラックで安心ではある。 連呼系のサビ。“ディスコ・ディスコ…”とほんのりメタリックかつアツい可憐声が素敵。 PVはレーザービームと万華鏡ライクな鏡面反射を用いるがギトつかず、品よくとても綺麗。 安易にミラーボールを用いず、ライトショーっぽい無菌室のサイケデリアといった風情で秀逸。 ネット配信した(そういう意味では既発曲)「Twinkle Snow Powdery Snow」は、以前ココでも記したとおり、無数の小惑星のダンス・眩い光芒をおもわせる切なくて、それでいて固いリズムが特徴的なイイ曲。 あらためてDVDでPVを観たが…いいじゃん。前言撤回。カット毎に色調をやり過ぎなくらいこまめに切り替え、白飛び・ハレーション気味になりながら幻想的な世界を構築。 んま、大人気なくGONZOってだけで腐すのはよそうか。 崩れ・解れのない完璧な世界。だが2曲とも適度な体温がかんじられ、ある種のピークを味わえる。 YouTube - Perfume - Chocolate Disco PV YouTube - Perfume - Twinkle Snow Powdery Snow ![]() |
警察戦車隊 TANK S.W.A.T. 01 <初回限定生産版>
2007 / 02 / 16 ( Fri ) 過去の遺産に縋る(と、しかおもえない)士郎正宗原作『ドミニオン』のCGアニメ化作品(予告)。
監督はその道のベテランで、実写的なバランスのよい活劇を得意とするロマのフ比嘉。 制作はDoGA。くわえてスタッフも、云わばDoGAオールスターズの様相(ボナパルトモデリングは“あにてんぷ”のひと!)。 結論から云えば、なんでこんなこじんまりとした仕上がりになるの?と訝しくおもう。 ともかく語りきれないであろうと(説明が枷になる)事前に判断したのか、ちいさい話で終始。 なんせ原作設定を押しつけるんだよ。知ってないとノレない。監督もも苦労したんだろうが…。 設定ではちきれて、尺足んなくて語りきれないならアンナもユニも出さないほうがいい。 画的にもねえ…『APPLESEED アップルシード (2004)』っていうひとつの基準が否応なしにある。 少人数でローバジェットで制作期間も少ないのなら、という見方もあろう。比するつもりはないものの、メカやエフェクト関係に関して1カットでも抜きん出た一瞬があるのなら、拍手喝さいなのに。 それでも、めずらしくコメンタリも聴いて、勢いで特典ディスクも観た(なんと『Wired Bob』収録)。 いまなお、『Wired Bob』は傑作すぎ。何回観たかわからんし、何度怖気におそわれたかわからん。 ![]() (DVD鑑賞) |
先週 iPODに入れたCD
2007 / 02 / 15 ( Thu ) 『ふぃぎゅ@メイド』OP(しかし何回削除され何回うpされてるのか…)のエクステンデッド・ヴァージョンがヤバ過ぎる。
ニコニコ動画(β) | ふぃぎゅ@メイト Long ver. (YouTube) ニコニコ動画(β) | ふぃぎゅ@メイト (Long か↑け↓て↑ver.) (YouTube) ニコニコ動画(β) | ふぃぎゅ@メイト OP ろぉぉぉんぐ&やばそうなところ修正ver (YouTube) 一番最後がおすすめ。すげえキャッシュ・フロム・カオス!状態。 こんだけキレの鋭いループは15年前のベーチャンでも、コンパクトでもなし得ないはず。 ミニマリズムの実験成果でもダンスフロアからの要請でもない、日本発の下流レベルミュージック! ふぃぎゅぎゅぎゅ…(∞) |
なんセカ上映情報!
2007 / 02 / 12 ( Mon ) 高橋哲也監督最新作、『なんて世界は美しい』(公式HP)についての上映情報です。
第1回目の上映会を来週に控え、詳細をお伝えします。皆さん、是非お越しください! ●池ノ上シネマボカン 上映日/2007年2月24日(土) 19:00開場 19:30開演 20:30終了 前売り800円 当日900円 東京都世田谷区代沢2−45−9飛田ビルB1F 京王井の頭線「池ノ上」駅下車0分 http://www.cinemabokan.com/ ※定員50名ですので、お早めにご予約ください。 ●横浜ZAIM 本館 3F シアター 上映日/2007年3月10日(土) 昼の部12:00開場 12:30開演 夜の部16:00開場 16:30開演 20:00終了予定 前売:800円/当日:900円 神奈川県横浜市中区日本大通34 みなとみらい線「日本大通駅」徒歩2分 http://za-im.jp/php/ ※映画上映『なんて世界は美しい』×「黄昏クラシクス映像短編集」!!!! ※「黄昏クラシクス映像短編集」とは… ![]() 本作の音楽を担当したLove Attack Eveの1stミニアルバム『黄昏クラシクス』の発売を記念して作られた短編映像集。 14人の監督が『黄昏クラシクス』に収録された7曲をそれぞれ1曲ずつ使い、曲をイメージした短編映像を制作。 「虹組トム編」、「なないろジェリー編」という2本の短編集があり、合計14本の短編映像を楽しめる、みごたえたっぷりの作品。 ●MOTT GALLERY 2F 上映日/2007年4月3日(火)〜2007年4月8日(日) 写真展13:00〜21:00 / 映画上映 開演19:30 写真展:無料 / 映画:前売り800円 当日900円 ※土日は昼にも映画上映を予定しています。 東京都新宿区住吉町10-10 都営新宿線「曙橋駅」徒歩3分 http://www.mott-factory.com/gallery/ ※なお期間中、映画上映と合わせて、本作の写真を担当してくださった sakkoさんの写真展示を行います。とてもグーですよー。 ぶっちゃけ、一時期自部屋のPCの壁紙は、公式HPのトップ写真でした!なんて職権乱用! ご予約・お問い合わせは下記までドンドンどうぞ! nan-seka@hotmail.co.jp 詳細は、公式HPをご覧ください。 『なんて世界は美しい』公式HP http://nanseka.nobody.jp/ |
ディープ・イマジネーション -創造する遺伝子たち- (2006)
2007 / 02 / 11 ( Sun ) いまにしておもえば、なんだったのか?とかんがえちゃう『Grasshoppa!』の収録作品集+新作。
作家性の効きすぎたSTUDIO4℃のハイエッジな最先端アニメーション(かるい嫌味)が堪能できる。 トレイラー兼PVはコチラ。画はばらばらだけどかっこいい。んじゃま、簡単に。 ![]() |
魂萌え! (2006)
2007 / 02 / 11 ( Sun ) |
ZAZEN BOYS/向井秀徳 『感覚的にNG』
2007 / 02 / 11 ( Sun ) ZAZEN BOYS/向井秀徳「感覚的にNG」無料ダウンロード可能 : 小心者の杖日記
先日ベース日向秀和の脱退が発表されたZAZEN BOYS。そのこと自体にどうのこうのはべつに無い。 リズム隊の阿吽の呼吸を好ましくみていたのだが…なにがメインでなにがサイドプロジェクトなんでしょう。ミニマムかつアシッディなエレクトリックベースが聴けなくなるのはかなしい。ココ1年くらいのライブだと「CRAZY DAYS CRAZY FEELING」とか。 公式HP「向井秀徳情報」にて、感覚的にNumberGirlの頃のセンチメントをかんじさせるライブでお馴染みのナンバー、「感覚的にNG」のDLが可能になっとります。 ![]() ![]() |
モンスター・ハウス (2006)
2007 / 02 / 10 ( Sat ) |
桜キッス
2007 / 02 / 10 ( Sat ) そういうわけで(どういうわけで?)、TV版『桜蘭高校ホスト部』のこと。
以下はメモですのでおきにせず。あ、なぜ12話?メモとり始めたのがココからだから! 途端に詰まらないアニメにおもえ始めたのはヒミツ!行為そのものが鑑賞に影響を及ぼす。 ![]() |
Gガール 破壊的な彼女 (2006)
2007 / 02 / 10 ( Sat ) 原題は“MY SUPER EX-GIRLFRIEND”、なんかいいタイトルだとおもう。キャッチフレーズは、
ボクノ元カノは Great Glamourな 史上最狂逆ギレ Gガール!! だそうで、威勢のいい。まあそのとおりですわね。 このキャッチ、911以前のハリウッド娯楽作を期待させ、確かに本編の雰囲気を伝えてはいる。 結論から云えば、大変おもしろかった。こんなに考えなくていいふざけた映画は久々。 華麗かつ「わかってる」フィルモグラフィーを誇るアイヴァン・ライトマンの新作。 ニコール・キッドマンのように文芸作の合間にコメディに出たり、といった配慮のないあたりに大変好感の持てるユマ・サーマンがGガール役。このひともあらためてフィルモグラフィーみると物凄く「わかってる」ラインのひとなんだよな。とくに今世紀以降、「コッチ側」というか(余計な世話だ)。 ありがちなスーパーヒーロー物に堕さず、あえてその私生活方面のトラブル(と性格の悪さ)に焦点をあわせた結構画期的な一本。観ていてGガールのイタさに閉口するのだが(もうユマも歳だよな…とか)、それにくっつくルーク・ウィルソンもなんか相当なダメぶりで、んまーぶっちゃけ盛りを過ぎた男女の諍い物としてもおもしろいかと。かなり毛色が変わった見方かもしれないけど。 クライマックスにキャットファイトが配されているので、その筋のかたもゼヒ。 あとレイン・ウィルソンに注目。ジャック・ブラックが「アッチ側」に軸足を移しつつある今、期待の星だ。 ![]() (フォーラム1にて) |
unknown アンノウン (2006)
2007 / 02 / 09 ( Fri ) なんらかショックが欲しくて映画館の暗がりに集うのだが、こういう映画と出会ってもね…。
なんだかよくわからんが、記憶を失くした5人の男が薬品倉庫で目を覚ます。 互い傷を負ってるのだが、さっぱり情況がわからんちん。疑心暗鬼。 どうやら、誰かが誘拐犯で、誰かが誘拐されてきたひと、らしー。 理解と葛藤、徐々に記憶が戻り始める。日暮れまでにナントカしないと…。 というような筋。つかどうでもいいよ!この手の映画で問題なのは、全員記憶がないため、観客と登場人物の反応(記憶が戻る・情況を呑込む)が同時なのね。 「なぜこんな事態になったのか?」みたいな大ネタは最後までとってある(最後に思い出す)わけ。 登場人物の記憶が戻らないかぎり前に進まないのは、出来の悪いRPGとおんなじ。 そういうわけで、この手のドンデン返しサスペンスは、もう厭き厭きなのでした。 ジェームズ・カヴィーゼル(ツラじたい観ていて厭きる)、グレッグ・キニア(『リトル・ミス・サンシャイン』のダメおやじ)、ピーター・ストーメア(いつもの役)らが出演。 バリー・ペッパーがめずらしく「いいひと」役。つうわけで、ネタ割れまくりですね! ![]() (フォーラム2にて) |
無花果の顔 (2006)
2007 / 02 / 09 ( Fri ) 桃井かおり監督作品。桃井かおりは好きなので、なんとはなしに観にいったのだが…。
とある一家の、ある時期の人間模様を描いた作品。お父さん…石倉三郎、お母さん…桃井、娘…山田花子、弟…HIROYUKI(このひとだけ分からない)が家族の構成。 ひとことで云えば、感覚つうか感性だけでつくっちゃった一本。や、ひどいといえばひどい。 美術や衣装、キャメラや編集それらすべて、なんつうか元祖不思議ちゃん桃井の本領発揮。 凡百のガーリームーヴィーなぞ裸足で逃げ出す美的センスが炸裂してます。 んで、泣かせに入るのが自然な筋立てなのに係わらず、非常にファンタジックかつ乾いた展開。 父親に対する偏執的な感情が垣間見えるのと同時に、見事に全編母性がかんじられない(石倉と桃井のやり取りは良かったが)。 そういう、他人と違うこと、異化作用で自身を変幻させてショービズの世界をサヴァイヴしてきた桃井の一貫した姿勢は伝わる。だが、感性だけで映画は成立しないのだと、結果として突きつけてしまっている作品。 ![]() (ミューズ1にて) |
極楽ゾンビ (1990)〈TV〉、胎児教育 (1992)〈TV〉
2007 / 02 / 08 ( Thu ) |
ぴっぴら帳・完結編 ( こうの史代/双葉社 )
2007 / 02 / 08 ( Thu ) |
看我72變
2007 / 02 / 08 ( Thu ) 時代は動いているなあ。ぐいぐいと。そうして、おれをすっかりと無視しながら…。
ものすごーく、面倒なことが仕事上発生してたり、んまー全部自分が蒔いた種なんだけど。 こりゃ週明けまでもつれるわ、ウチュだわさ…とおもいきや、解決できる人は解決できるんだ? うあ。はー(嘆息)。真似れねぇ。 とりあえず、同志が大連からさっき帰還。春先のビッグページェントの段取りで。 ちょこっと電話で様子聞くと、アッチの役人のタノチイ腐敗ぶりを愚痴られる。 受理するまで2週間かかる届出が、500元(約7500円)払うと即!だと。足元見られてるリーベン。 あとねえ、そろそろ、期末ですよ。キャッチ・ザ・ブレイク。 |
ぴっぴら帳・1 ( こうの史代/双葉社 )
2007 / 02 / 06 ( Tue ) 個人的に大きな波となって押し寄せている、こうの史代の4コマ漫画集・そのいち。
食堂でバイトするキミちゃんとインコのぴっぴらさんとが織りなすユーモラスな毎日が描かれる。 正直、まーあんまり緩急つく話でもないし、そんなフックがある4コマも困るだろう。 このミニマムさ加減が心地よい。酔っぱらって寝しなに読むに具合がよい。 んまあ、オチが数パターンに分別されてしまうのだが、『月刊まんがタウン』のかんじには似合う。 第一話なぞ、およそいまから10年以上前の画になるのだが、なんか妙に躍動的なフォルム。 主人公のキミちゃんすごくかわいいんですけど!(や、以降かわいくなくなるわけではないが) じつは完結編で、次第にこうした定型的な筋立てに反旗を翻しつつある様が垣間見られる。 ふつうに巧い。のに、ほのぼのファミリー4コマまんがを安息の地とはしないのだな…。 ![]() |
先週 iPODに入れたCD
2007 / 02 / 04 ( Sun ) |
どろろ (2007)
2007 / 02 / 03 ( Sat ) このカラコレぶりが全編続くのかよ…とイライラしながらも、前評判ほどマズくないのが第一印象。
ここでヨカッタ探しするをきもないし、今回の映画化を腐す連中への文句を垂れるきもない。 単に、原作を知らないから「ふうん」で済んでるのかもしれない。「どろろどろろどろろー!!」 本作、すくなくとも『デビルマン (2004)』と比較するのはおかしい(VFXの面でいえば、『デビルマン』がPSなら、本作はPS2位の違和感で済んでいる)。 ![]() |
地方紙を売ったり買ったりする女
2007 / 02 / 03 ( Sat ) きのうからきょうにかけて、個人的にいま訪れたいホットプレイスは断トツで、エジンバラ!!
だったのですがー、ついさっき心変わりした。コロッと。 ゲイラン地区に行きてえな…。 世界は広い。そしておれの考えは狭く浅い。 |
ラッキーナンバー7 (2006)
2007 / 02 / 02 ( Fri ) んまー、おもしろかった。おーもしろかったーなー♪…と、雪の降る帰り道。
よくよく考えなくとも、ほんのすこしだけ、なんでおもしろかったのかを考えてみる。 薄々かんじてたのだが、とんでもないデタラメの上に成立するきの利いたクライムムーヴィー。 簡単に云えば、豚カツ定食喰いたくなって定食屋とか肉屋に行くのではなく、養豚場に行く…もっと云えば『ベイブ』とか『シャーロットの贈り物(未見)』に出てくるみたいなカワイイ子豚に唾をつけ、そんな愛らしい姿の頃から豚カツになった状態をおもい浮べて悦に入るような…そんな異常さが滲む、迂回が過ぎるお話なのだった(当然のことながら豚カツと割と無関係に大勢の人がガンガン死ぬ)。 そういう筋の映画は昨今多い。で、どんでん返しというか、ネタが割れないように…って展開する。 この映画は繰り返すがおもしろい。出ている面子も豪華(面倒になったので書かない)。 ラストも大変きが利いている。みんなが大好きルーシー・リューやスタンリー・トゥッチ、ベン・キングズレーも出ているし!きゃー!…書いてるじゃん。 けれど、映画終わって、さあ…って駐車場へ向かう道すがら…おいおかしいだろ、となる。 ウソは90分(本作は111分)だけ持てば良いのだろうか?…良いのかもしれない。 なんつーか、出来の良い韓国映画のような印象。観ていてルーシー・リューの不思議ちゃんぽさにココロ躍る(なんかカン・ヘジョンみたい…)が、おわってみると、その辺りから凄い綻びが…。 コンビニでもファミレスでも豚カツは喰えるのにね!ああ、あと『殺し屋1』みたいだなと。 ヤクザマンションを舞台に………ちなみにジジイは勿論ブルース・ウィリスね。 ![]() (ソラリス6にて) |
マーダー・ライド・ショー (2003)
2007 / 02 / 01 ( Thu ) はっきりと云っておく。じつに大したことのない映画。画的なヴァラエティはあるが突飛なだけ。
だが、役立たずの警官と女性被害者の父親が現場に乗り込み、返り討ちにあうシーンは最高。 C&Wに併せて権力の使いがなす術もなく倒されてゆく。クレーンショット、物凄いタメとともに。 このあたりが見物。安易に悦ぶ必要はない。次につづく重要なショットだ。 ![]() (DVD鑑賞) |
よろこびの渦巻 (1992)〈TV〉
2007 / 02 / 01 ( Thu ) 「占いは確率じゃない。これは一種の原理なの。道徳なの。物の見方なの」
「だからあの、物の見方なんです。原理なんです。道徳なんです」 これも別格。 30分足らずで描ききる、『カリスマ』『蜘蛛の瞳』etc.etc.…いまに至る黒沢清のアーキタイプ。 例えば林の中の横移動、滑り台を降りる塩田明彦。キャメラは瓜生敏彦。 例えば絶えず鳴りっぱなしのベンチャーズやハンナ=バーベラのカートゥーンみたいなBGM。 繰り返すが横移動と重みのない暴力と数々の裏切りと、継承の様。 脚本は黒沢と共に島田元。ナレーションは万田邦敏。助監にまたもや青山真治。安井豊など出演。 例えば、あの、たっぷり3分ある、稜線を追う、あの長廻し。 児戯じみた『トゥモロー・ワールド』を易々軽く越える禍々しさ。 ![]() (DVD鑑賞) |
もだえ苦しむ活字中毒者 地獄の味噌蔵 (1990)〈TV〉
2007 / 02 / 01 ( Thu ) 「彼はね、私の本の伝道者になるのだよ」
もはや別格。 諏訪太郎が椅子を蹴飛ばすシーンで決まっていた。椅子とともに蹴飛ばされる大杉漣の書いた本。 ただその瞬間、ため息まじりで「すばらしい」と云わざるを得ない。 テレフューチャーであってもこれは問答無用で映画。細切れで流れる消費財ではない。 過渡期の黒沢清作品エッセンスが詰まった、まさしくホラーであり、活劇である。 脚本に富岡邦彦、監督補に佐々木浩久。暉峻創三なども出演。 ![]() (DVD鑑賞) |
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![Perfume - Fan Service [sweet]](http://blog-imgs-18.fc2.com/d/a/l/daliandisease/20070216222453.jpg)

















