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ラッキーナンバー7 (2006)
2007 / 02 / 02 ( Fri )
んまー、おもしろかった。おーもしろかったーなー♪…と、雪の降る帰り道。
よくよく考えなくとも、ほんのすこしだけ、なんでおもしろかったのかを考えてみる。
薄々かんじてたのだが、とんでもないデタラメの上に成立するきの利いたクライムムーヴィー。

簡単に云えば、豚カツ定食喰いたくなって定食屋とか肉屋に行くのではなく、養豚場に行く…もっと云えば『ベイブ』とか『シャーロットの贈り物(未見)』に出てくるみたいなカワイイ子豚に唾をつけ、そんな愛らしい姿の頃から豚カツになった状態をおもい浮べて悦に入るような…そんな異常さが滲む、迂回が過ぎるお話なのだった(当然のことながら豚カツと割と無関係に大勢の人がガンガン死ぬ)。

そういう筋の映画は昨今多い。で、どんでん返しというか、ネタが割れないように…って展開する。
この映画は繰り返すがおもしろい。出ている面子も豪華(面倒になったので書かない)。
ラストも大変きが利いている。みんなが大好きルーシー・リュースタンリー・トゥッチベン・キングズレーも出ているし!きゃー!…書いてるじゃん。

けれど、映画終わって、さあ…って駐車場へ向かう道すがら…おいおかしいだろ、となる。
ウソは90分(本作は111分)だけ持てば良いのだろうか?…良いのかもしれない。
なんつーか、出来の良い韓国映画のような印象。観ていてルーシー・リューの不思議ちゃんぽさにココロ躍る(なんかカン・ヘジョンみたい…)が、おわってみると、その辺りから凄い綻びが…。

コンビニでもファミレスでも豚カツは喰えるのにね!ああ、あと『殺し屋1』みたいだなと。
ヤクザマンションを舞台に………ちなみにジジイは勿論ブルース・ウィリスね。

ラッキーナンバー7

(ソラリス6にて)
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