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ゴーストライダー (2007)
2007 / 03 / 21 ( Wed )
こういう、なんにも考えなくてもいい映画はいいなあ。無心になれるというか、なにもないから。

なんの因果か悪魔に魂を売りわたしたアンちゃんが、夜間悪いひとを見つけると変身してゴーストライダーっていう超人になるハナシ(trailer)。外見は燃えさかる骸骨のバイカー。演じるはニコラス・ケイジ

たぶん、こんなにもいきいきとしたニコラス・ケイジ(ニコちゃん)ははじめて。

バイクの曲乗りで生計立てるのだが、結構無自覚に自分の能力と運命に引きずられて悪漢をやっつけるのだが、ニコちゃん、悩んでない。あんまり。そのあたり、疲れきって難しい小言みたいな映画をぜんぶジャンクしたい状態(作品名は挙げないがMSシュレッダーに突っこんで裏山でガソリンかけて燃したい)のいまのおれにはおそろしいくらいマッチした。あとさあ、昔のオンナ(エヴァ・メンデス)に遇って動揺するトコとか、最高。よくわかんないけど。

いつも虚空を睨みつけるよな代わりばえのしない演技で眠気を誘うニコちゃんだが、本作は違う。
なんつうか、中学生フィール?いわゆる中二病?とにかくニコちゃんの中坊感覚に浸れる。
(えーとー。これって良い意味でギターウルフとかにも通ずる…)

GHOSTRIDER

(20日、ソラリス1にて)
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ピンクリボン (2004)
2007 / 03 / 21 ( Wed )
なんでか途絶えないで現存するいわゆるピンク映画の現在過去未来を探らんとするドキュメンタリー。
一見さん、そう若い女性の方が観てもそこそこ理解できる面白さは有るとおもう。

おれだって小屋でピンク観た経験がさほどあるわけじゃなし、偉そうにはいえないがガイド的役目は果たせてるのではないか。製作本数全体の中のごく一部だけどDVDでリリースされてるし、ツタヤにレンタルもおいてある。観ようとするか、しないかだけの違い。

語り口の件。冷静で結構なのだが、対象への愛は余りかんじられず、観ていてアツくはならない。突込みが弱いというか、腰が引けてて上滑りしている。逆にそのあたりが今風つうか、ぬるま湯いつうか…んま、オモイレがあるのも、こういう作品つくるとき障害になるのかもしれないけど。

おもにピンクの新旧シーンの主要人物たちにインタビューし、それら素材をテーマごとに構成、そのさなか好対照の二つのピンク映画の実制作の様が横軸で綴られる。ただ、結構なメンツにインタビューしているのだが、国映のオネエさん(朝倉大介)がワンシーンしか出てこないのは喰い足らない…このひとの話しが聴きたかった(監督は『アカルイミライ』の煮え切らないメイキングも手がけた藤井謙二郎)。

あとねえ、女池充の現場風景(『花井さちこの華麗な生涯』撮影)が後半かなりの分量でフィーチャーされるのだが(ほとんどメイキングビデオかっつう程に)、正規の助監が脱落し田尻裕司がヘルプで入ったり、素人助監督の段取りのマズさに伊藤猛がキレたりと、なんやかやと軋轢が生じるんだが、おれ、こういう現場ベースの人間模様がもっと観たいんだけど?

あと、シネキャビンが出てきたので、その頃のことをアレコレおもい起こす。栞代わりにしてた編集でカットされたネガ(前貼りが写ってた)は無くしてしまったが、お昼にご馳走になったカレーの味はわすれない。

ピンクリボン

(DVD鑑賞)
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来年には火の粉がかかるか
2007 / 03 / 21 ( Wed )
観れば観るほどに、試聴すればするほどに書きづらくなるというか…。
や、べつに頼まれてないから、よいのだけど。

後輩の中村君(オンチ映画祭の代表様でもある)が、何故か手伝ってるスタジオ(詳細はこのへん。みれば、ECHOとかも絡んでる様子)の周辺アーティストのライブ映像を見た。

当の中村君もかなり無自覚のままに、「なんだかおもしろそう」などという、なんだかコチラが不安になるような理由だけで無給で手伝ってるらしい。
「これでいいんすかね?アリですかね?」と熱燗勧めつつおれに云われても。とりあえず、「絶対、金になんないよ」とだけ云いましたが(彼は「そうすね」と苦笑い)。若いからいいんだよ。おそらく。

そんなこんなで、日本のいまの(局所だけど)オルタナシーンをYouTubeで垣間観ましたよ。

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