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アポカリプト (2006)
2007 / 07 / 08 ( Sun )
秘境モンド映画とか、マヤ文明を舞台にした残酷野蛮映画とか…構えちゃってかんがえちゃうけど、要は土人アクション映画。ビザールとか抜かす遥か手前で簡単に心臓くり抜かれてるから(血飛沫の描写、また後半の森でのチェイスシーンできっちりフォローする撮影は見事!)。
そ、虚仮脅しとか関係のない暗黒大陸☆を描く、えらくフィジカルな映画。

前半…。
動植物と人間との境界がけっこう曖昧だった、過去(押井の『イノセンス』と真逆の意味で)。
煮詰まってたアステカ☆マヤ文明の人たちが主人公の居る森に侵攻、バイアスかけずに描写。

中盤・後半…。
主人公は身篭ってる奥さんを村に残したまま拉致られる。すったもんだがありまして、脱走する。
追撃隊の猛攻をかなり残虐にカウンターしつつ、すごいブレイクスルーを目の前にして家族の下へ。

そういう意味で、たいへんたのしかった。とくに「すったもんだ」あたりが。胸が空きます。
そろそろ上映館もなくなったときに云うのもアレですが、見所の塊りですので、ゼヒ。
怪作『パッション』同様、メル・ギブソンの人のわるさが存分に味わえる最高の避暑映画。

アポカリプト

YouTube - Apocalypto

(フォーラム2にて)

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□□□ 『 GOLDEN WEEK 』
2007 / 07 / 08 ( Sun )
クチロロのニュウマキシ。表題曲は10年位前に流行ったニュージャズ/フューチャージャズみたいなかんじ…ラ・ダータとかチャリ・チャリとかさ…わかりますか?イアン・オブライアンがミックスCDに入れそうな…そんなかんじ。
要はテクノやってた連中でジャズに傾倒し過ぎて生音サンプルや挙句生バンドでライブPAした結構袋小路化した音楽を再現。でもイビザちっくだったり、カフェ・デル・マーっぽいノリでもあるし全然OK!

2曲目はビッグバンド風スウィング。でも歌唱法はいつもどおり。問題はさ、コレ以降です。

3曲目、前のマキシの表題曲のインスト。入れる盤間違ってんじゃね?ってかんじだが、聴き応えある。だいたい単純なカラオケじゃないし、カラオケとしては機能しそうもない(奇妙な)ポップソング。

4曲目。これの伏線か!ということで、「GOLDEN WEEK」南波一海によるリミックス。
これが奇天烈。単純に回転数落として得体知れないブロークンビーツになってるが、それだけでこんなふうにはならない。細部もかなりヘン。
なにより、ここまで落として音のキメが全く濁ってないフシギなトラックです。運転中笑った。

5曲目は表題曲のsubmarineというひと(詳細知らん)のリミックスなのだが、津ヶ谷小百合というかたがヴォーカルを担当。ややかすれて低い声がスペーシーで隙間の多いトラックに乗る。わるくない。というかオリジナルより断然好みです。

そんなかんじ…けっこうヘビロテちゅう。

□□□ - GOLDEN WEEK


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ゾディアック (2006)
2007 / 07 / 08 ( Sun )
少なくともフィンチャーは自作『セブン』のような幼稚な真似はしていない。成熟の跡をかんじる。
60年代後半から70年代初頭まで起こった連続殺人を基にしたひじょうに粘着質な実録サスペンス。

ゾディアック

YouTube - Zodiac Trailer (2007)
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マヒルノ 『 1st CDR 』
2007 / 07 / 08 ( Sun )
先月20日のライブで購入。マヒルノという東京のバンドの音源(1stCD-Rだそうで)
乱暴に要約しまえば、プログレッシヴなやや湿ったガレージサイケ…でもない。そう容易くない。

ライブの1曲目で珍妙なツインヴォーカルをみせ(片方は奇声に近い)、あー、そういうバンドなのか…とおもいきや、やたらポップで耳障りもよかったりするし。程よく醒めつつも、熱篭ったキレのいい瞬発力をみせたりでとてもよかった。

んで、肝心の音源ですが、聴けばさすがにライブほどの突飛さはなく、ふつうにいい歌と曲、みたいなかんじ。サッパリはしておらず、ジトッとしてて、今頃の天候のようでもある。だから、わるくない。

マヒルノ - 1st CDR

www.myspace.com/mahiruno

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松ヶ根乱射事件 (2006)
2007 / 07 / 08 ( Sun )
信州の片田舎(日本のテキサスを目指したのかもしれない)を舞台に、みごとに気持ちのわるい連中ばかりが登場する、血の濃さや因習深さが強調されるサスペンスつーか…じつにチープかつドープなドラマ人間模様。

松ヶ根乱射事件

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