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ハート・ロッカー (2008)
2010 / 03 / 30 ( Tue )
はたして本作は「悪質なプロパガンダ映画」で「とんでもない戦意高揚映画」なのか…いやおれ愚かなのでわからないが、たとえば批判する立場の某映画監督が(つか、ニコ動で件の音声入った動画DLしたけど再生するきもない)その一昨年公開された最新作で、描く努力も放棄したまま書割みたいな絵空事めいたショットと状況説明セリフで「アメリカ行って従軍しまーちゅ☆」とか云わせる事で、母親に向かって敬礼する画を盛り込んでハイおしまい!となるのだが、じゃあ貴方の立場ではそれでイイの!?っておもってしまう。戦意高揚でも消沈でもいいけど、せっかく映画で描くからにはガッツリ針だけは振れとけよ、とかおもってしまう。たしかに子どもの靴のショットとか小賢しいし、正義が空回りまくる筋は観ていて腹立たしい。だが…だが、大の大人がよ、山菜や松茸狩りに興じてるとおもえば、マイナスドライバー片手にテトラポットで牡蠣貝の密猟してるのだとおもえば、これって案外面白可笑しいのでは?ともおもってしまう。なのでプロパガンダ云々の遥か手前で、この映画は相当にチンケなのです。

ハート・ロッカー
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