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月に囚われた男 (2009)
2010 / 09 / 12 ( Sun )
もうとっくにソフト化されてんのに今さら遅いよ!地方民バカにすんな!とおもったけど、キッチリ小屋でかかるだけありがたいです本当に。ダンカン・ジョーンズっていうひとが撮った映画で、親父がデヴィッド・ボウイで、なるべくその程度の事前情報に留めておいて、ほんでポスタービジュアルだけ観るとなんつーか…(なぜか)ケン・ラッセルあたりの観念的で抽象っぽい映画なのかしら…?などと。観たらばなんとまあ、なかなか今どき珍しいSFマインドあふれる志高い作品だった。

月に囚われた男
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東京島 (2010)
2010 / 09 / 12 ( Sun )
狙いどころは外していないまま、でもこうなっちゃったという…ほとんど事故のような、云いかえれば奇跡とか、そんなような表現の似合う作品(とはいえすべて徹底した意思の下での作為だろうが)。社会の縮図たる孤島で、たとえば男と女、生と死、絶望と希望、愛と欲、聖と俗、残るか去るか…ざくっと二律背反、ゆれ動く女心あたり描くとかでしょ?…でもそうでもない。どんな映画なのか説明するほどに遠退いてしまうというか…黒沢清と北野武というバリバリ現役にあるふたりの巨人を結びつける篠崎誠の突拍子もない成果物。スタッフもまー豪華。以下盛大にネタバレ&無駄に長文です。

東京島
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ハロウィン II (2009)
2010 / 09 / 12 ( Sun )
ふつか連荘でコケオドシ映画を三本観る機会があったんだが、やはり本作は別格(筆致のドライさとその表象の与えるさまはほとんど哲学的ですらある)。そう、なんでそこまで…という想いばかりが募るロブ・ゾンビによる同名スラッシャリメイク二作目。なすすべもなく理由も示されず、ただそこにいたひとが圧倒的暴力にさらされて声もなく息絶えていくことの是非はともかく、というかハッキリ云ってどうでもいい。是非とか哂わせるな。けれどなぜこんな映画が創られて、こんな映画のジャンルでも突出して本作が重いのか。そして創られる一方で、なんでこんな映画を消費するひとびとがいるのか。おれは前作も小屋で観た。本作もカネ払って暗闇のなかで観られて幸福だし心底光栄だ。

ハロウィン II
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ザ・ホード -死霊の大群- (2009)
2010 / 09 / 12 ( Sun )
ただのアクションとして観るのなら、あのゾンビ?マンション?世界の破滅?あんなの一切要らないんですよねー。そもそもゾンビ映画とかそんなに観ている方でもないし。とはいえ法の外に出向いてしまった警察官ファミリーと移民ギャングとの血で贖う抗争なんか、まともに撮れそうもない演出はヤニック・ダアンとバンジャマン・ロシェというおふたりによる。

ザ・ホード -死霊の大群-
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