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インシテミル 7日間のデス・ゲーム (2010)
2010 / 10 / 27 ( Wed )
観ていてあまりにも残念なきもちになってしまってつらかった。なんでこんなつまらない映画が出来上がるのか…。早々に見限ってボンヤリとそんなことばかりかんがえてしまう始末。必死さが足らな過ぎるというか、出てくる連中がカネに詰まったかんじがまるで伝わらないし、もっと云ってしまえば実存感がない。話しそのものがどだい無理な筋なので、どう芝居コントロールするかがカギな筈なのに(…ホリプロの周年作品とかいう企画なのですでにリアルに振ることは放棄しているのだが)。おれは『L change the WorLd』『カイジ 人生逆転ゲーム』もきらいじゃないんで、この組み合わせはわるくねーなとかおもってしまったんだけど…こんなん深作健太とか柴田一成あたりが無名並べてサクっと撮れば納得の出来になるんじゃないのかね?…ババひいた格好の中田秀夫には、申し訳ないけど監督として何故こんなん撮ったんだと問い詰めたい。以下ですね憤懣というか多少ネタバレあり。

インシテミル 7日間のデス・ゲーム
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乱暴と待機 (2010)
2010 / 10 / 24 ( Sun )
一見してうっすら違和かんじたのはその距離感、近いなって。キャメラと被写体との距離が、これまでの冨永昌敬の作品と比べると近いなって。基本的に二組のカップルが賃借長屋の片方のおウチでグダグダ…と罵りあったり泣き叫んだり覗きしたりゲーム人生したり放尿したり破水したりする変種のコメディという体裁。キモは血縁でもないのに「おにいちゃん☆」ってなつくケッタイなオンナと、そのオンナにアニキ呼ばわりされながらも同居しつつ復讐せんと企むオトコの不親切な関係(そこに一般人が合流)。原作本は本谷有希子でさ、まあだいたい予想がつきますがそのとおりの内容…で、仕方なしに冨永昌敬もそれに引きずられている箇所もママあった(妙にちんまい設定で、自転車投げ込まれるくだりとか却って小劇場くさい)。後半になるといびつな一方通行な想いも、まあアリかな~って具合に。ちょっと爽やかな結末が待っている。

乱暴と待機
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ヤギと男と男と壁と (2009)
2010 / 10 / 24 ( Sun )
あたかも実在したかのような米軍ひみつ部隊の過去と現在、その顛末がクウェートだかの砂漠を舞台にダラダラと綴られる。すべてにおいて逃げの姿勢で、すべてに中途半端な言い訳が具備されている。なにより問題なのは超能力で息の根を止めるという夢のような設定を、しょっぱいニューエイジとやらで台無ししている点。ヤギがコテン、と倒れて絶命するのみ。バカなのかなって。

ヤギと男と男と壁と
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悪人 (2010)
2010 / 10 / 22 ( Fri )
観おえて深津絵里のこと…具体的にはあの薄そうな皮膚のことばかりかんがえていて、それとあのおなじくらい薄い化粧?薄化粧っていうの?すっぴんじゃないよね?よくわからんけどそんなのを反芻しながら映画館出てさ。あと年齢?あんな37ならぜんぜんアリだなーとか、いやアリとかナシとかの遥か手前でお前はないよなどと自答しながらクルマを某ファミマに寄せた。500の金麦と350のアサヒSlatすっきり梅をカウンターに載せると、「Tポイントカードはお持ちでしょうか?」などと親しげに訊いてくるレジの女の、こんな季節になっても半そでのその女の前腕の肉をぼんやり眺めていた。やっぱこれが現実なんだなとかおもった。善も悪も彼岸も此岸ももちろんない。これこそがおれの住む世界―。以下ネタバレありというか、感動したひとほど不愉快におもう文章かも。

悪人
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Now that the boys are here again.....
2010 / 10 / 17 ( Sun )
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ゾンビランド (2009)
2010 / 10 / 17 ( Sun )
ゾンビがいる風景…社会規範も文明も近隣も、ウロウロ動いて噛みついてきやがる死体によって一切がご破算になるそんな世界において、でも最後まで生き残るのはこんな連中でしょ?きの利いた…そんな自己主張を押しだすコメディ映画。きらいじゃないし、出来がいいのでむしろすきですコレ。でもハリウッド映画ですら主人公ヒーローがヒキの『WoW』厨で人間不信で童貞っていうのも非常になんだか(ちなみにヒロインは…ブルネットつーんですか?ややゴスいし)。

ゾンビランド
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エクスペンダブルズ (2010)
2010 / 10 / 17 ( Sun )
もうすでに卒業した中学ンときのすげえ先輩達の伝説…それがいままさに現前するといったような、半ばギャグだとか特養だとか、タイトルの訳語"消耗品部隊"などというあまりに自棄的呼称も…そのすべてが一気に遠のく。目の前で、かつて噂でしか聞いた事のない諸先輩方連中が無闇に暴れまわる。リヴィング・レジェンドだなどと軽口叩く端から胸倉つかまれてとってもイイ説教を滔々と説かれるかのような、いやむしろワクワクドキドキしなから(所のいない)世田谷ベースで花咲く昔話を部屋の隅で緊張しながらお伺いするような、そんな仲間同士の温かみといまだ衰えぬ熱い血潮が混在するとんでもない作品。以下ネタバレあり。

エクスペンダブルズ
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恐怖 (2009)
2010 / 10 / 15 ( Fri )
観おえてもう1時間は経ったがいまだに頭に重石が載っているような感覚というか、または火鉢の箸を押しつけられているような感覚というか、そんなものがズーっとこびりついたまま。本作はallcinemaですらレビューゼロって一体…という、安易に語れないような、語った端から否定したくなるような(ないしはテメエの底を開け晒すような)困難さを携えた高橋洋の堂々たる商業映画。予告は確実に今年度ナンバーワンなんだけどな…。

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REDLINE (2010)
2010 / 10 / 11 ( Mon )
観おえるとただ呆然とする。まぶたにはエフェクトの残像がのこっており耳元にはマシンの轟音がいまだ響きつづけている。まあべつになにも(メッセージ性とか)のこらない。体感的というか経験的なもの。十分満足。中途半端な仕事の印象しかない石井克人の紡ぐ脱臼キャラクターが、川尻義昭的なマッドハウスのある種本流といえるアニメーション世界で暴れまわる。結果としてグリグリ動きまくって途方もないエフェクトが拝める稀有作品に。監督は小池健。

REDLINE
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ナイト&デイ (2010)
2010 / 10 / 11 ( Mon )
監督がジェームズ・マンゴールドで、こないだの『3時10分、決断のとき』が大変よかったので(予告はきにせず)観にいったのだが…なんつうかどっか真面目なんだろうな。これもっと過剰に、もっとコメディにしなきゃウソでしょう(たとえばダグ・リーマンの『Mr.&Mrs. スミス』みたく)。峠を過ぎた大物ふたりががんばってるものの、なんだかショッパイきもちにさせられた。途中まではなかなか観れたんだけど…。とくにキャメロン・ディアスがねえ…なんつか痛ましいです。

ナイト&デイ
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彼とわたしの漂流日記 (2009)
2010 / 10 / 11 ( Mon )
リストラ&失恋&借金苦で漢江に身投げしたものの中洲に漂着しちゃった男(チョン・ジェヨン。けっこうイイ男なのだがドンドン薄汚く)の無人島生活と、3年間ひきこもりで複垢でブログ更新したり月面写真を撮ったりして毎日を過ごす女(チョン・リョウォン。なんとなくその振舞い含めて蒼井優のライン)の、俗世間から隔絶されたふたつの漂流生活とふたりの交流が描かれる。"CASTAWAY ON THE MOON"という英語題(ラストに出てくる)。んまーけっこう拾い物かと。

彼とわたしの漂流日記
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おにいちゃんのハナビ (2010)
2010 / 10 / 09 ( Sat )
なんでひらがなとカタカナなのかなあ。でも美月ちゃんがそういうコト云ってるんだったら納得かもなあ。タイトルが、なんか偏差値低い。けれどわるくない。むしろよいのかもしれない。本作、とにかく谷村美月の凶悪すぎるキュートな妹っぷりに酔いしれる一本。あんな妹ちゃんいたらば働くどころの騒ぎじゃなく稼ぎぜんぶ貢ぐっつーの。欲しい物携帯でもなんでも買ったるつーの。…まあ、予告ですでに語られているものの、劇中でまさにそんな事態になろうとは…美月ちゃんクラスが本気出したらこうなるという、所謂"しぬしぬエクスプロイテーション"を乗り越えようとしている。今後の鍵というか、分水嶺といえる。あと、ビールのツマミに名物の油揚げ喰いたくなってくるおなかペコペコな一本でもある…。

おにいちゃんのハナビ
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十三人の刺客 (2010)
2010 / 10 / 01 ( Fri )
十三人の刺客

ようやく、庄内映画村つくった甲斐がある作品が登場したなーと。まずね、時代劇って云っても貧相な金太郎飴みたいな藤沢文学のローコスト映像化ばっかでなくて、曽利文彦や阪本順治の噴飯物のジャンクばっかじゃなくて、たまにゃーこのクラスの作品が撮られてもらわないと困る。それに三池崇史が挑んで、脚本で盟友天願大介が、そして豪華キャストとが応えた、そういうことですわね。残念ながらあの寒村でのバトルはやや長すぎだし(勝新最後の『座頭市』をなんとなく想起。あっちは尺サイズにしろ必然があった)、それに至るまでだってダレ場スレスレだとおもう。稲垣吾郎のお殿様、ふつうにまるで興味が沸かなくなった…っていうキャラなのは理解できるしわるかないけど、どっか「このひとは映画の国のひとじゃないなー」というおもいをつよくした。そんな調子なのでかなり時期、個人的には谷村美月がひどい目にあうあたりがピークでしたわ。

十三人の刺客

(1日、TOHOシネマズ梅田・シアター3)
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君に届け (2010)
2010 / 10 / 01 ( Fri )
(ぜんぶ私見だけど)もし仮に黒沼爽子と付き合えばその後の生涯…職場内での立身出世や遺産相続のトラブル回避や老親の特養入居請求やら、ぜんぶうまくいくことが容易に想像できる。けどそれを選ばない愚か者も多い。地味目で貞子なオンナノコより、ゆるふわちゃんのほう(じつはビャッチ)を選択したりする。おれやあなたもバカだから。けどあっさり爽子をチョイスする風早君をいまは見習うべきだ。きもちは真剣に届けねば…。

君に届け
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