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X-MEN:フューチャー&パスト (2014) ※2D字幕
2014 / 05 / 30 ( Fri )
時間勘ちがいしておもわずそんなきもないのに封切日に観てしまった・・・が、べつにそんな急くほどの内容でもないし(やはり『ウシジマくん』観ておけば・・・)、さらに云えば、かなりどうでもいい、すべてが無為に帰す、こちらのわくわくもいっそフイになるような作品(劇中にもそんなニュアンスの台詞があった)。以下ネタバレあり。つーかファン・ビンビンをもっと映せよ!

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愛の渦 (2014)
2014 / 05 / 24 ( Sat )
じぶんが2012年の年末に撮った自主映画がありまして、内容は若い男女が池袋のラブホで痴話喧嘩する、的な小品なんですけど(ちいさく作られて、ちいさくだけ上映された。だって自主だから)、拙作へのアンケート評で、『モテキ』みたい、という感想もたれた方がいたみたいで、それはちょっとちがうな~と。つぎにあったアンケートに、ポツドールみたい、と書かれてて、それはすこしうれしかった。でもそのあと大根仁が『恋の渦』撮ってしまうとはおもわなかったなー。んまあ、じぶん、そんなポツドールのこと追っかけてたわけではなくて、ただ一本、大塚ジェルスホールで『騎士クラブ』鑑賞したことある程度の者なんですけど。そんなこんなで、当然のことながらほとんど興味本位と主演女優(門脇麦ちゃん)の裸が観たくて観にいったんだが・・・こういう演劇だったよな~っておもい出しました。いわゆる裏風俗・・・大人のパーティーとかハプバーの一夜、情欲に溺れる人間模様を、見事観客側の劣情と好奇心をかき乱しつつ誘発させ、同時にどうしようもなく滑稽な様を見せつける。うまいなー。つかね、たぶんいまこういう風俗あんのかなーって。個人的経験かどうかはさて置くとして、90年代後半の時点で大人のパーティって完全にシステム化した店も多くあった、というのが印象。金額はあのとおり。雰囲気も。けど、昼間っからやってたし、時間制限あったし、丸見えではなかった(マットレス並んでたけどマッサージ屋のレースカーテンみたいな間仕切りはあったから)。だいたい女は仕込みのほうが多かった(場を成立させるゲームメーカー、代打ちみたいな立場としての本作における赤澤セリ)。つか、しょせんは管理売春だと。まあ、おれがしらないだけで、おそらく、三浦大輔はホントに初期の、ピュアでストリクトリーな頃の大人のパーティ体験してたんでしょうねー。そういう、まがまがしいリアルさはある。そう、一回戦終わって一巡して、緊張きえて腹割って話しができるようになってからの平坦場、さらに満州事変をはじめとする次々つまびらかになる事実、若い二人に徐々に生まれだす愛(らしきもの)。「なってんじゃねーよ」。池松壮亮のあの目。「いやなってないっスよ。なるわけないじゃないスか」。・・・どんどん人間の薄汚い部分、加速度つけて露悪的になってくのではないかなーと期待していたんだが・・・新キャラ・カップルの登場で場の空気が変わる。さらに深夜~早朝の倦んだかんじ。朝方のあたりの妙な連帯感、妙に人懐っこくなるかんじ。高度なギャグ、別れ際はすこしさみしい。ラスト、男女のちがいがはっきりするすばらしい幕切れだとおもう(ただし、ヒューマン方面に舵切った窪塚洋介の写メは蛇足だったのでは)。

愛の渦(2014)

(フォーラム1)
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ブルージャスミン (2013)
2014 / 05 / 18 ( Sun )
開巻、CGIの旅客機飛行シーンって・・・おどろいた。本作はウディ・アレンのシリアスサイドの作風だおもうのだが(だがIMDbのカテゴリだとドラマ/コメディなのであった・・・)、どうかんがえても悲劇が喜劇にしかうつらないヤバい瞬間が頻出してしまうからやはり深刻にウディ・アレンヤバいっすね~。アレンって二組の男女で語るパターン多いようにおもうんだけど(とくに女のほうが肉親だったり親友だったり)、主にケイト・ブランシェットの人生のアップダウン、ピークタイム(過去)と、ボトムの時(いま現在)とを交互に構成させて曲折&詰まるところ崩壊を描く。出戻りの姉(ブランシェット)が、シカゴに住む妹(サリー・ホーキンス)んトコに厄介になるというのが大まかなスジなのだが、ブランシェットがね、本当ヤバい。元セレブ妻のナーバスブレイクダウンちゃん役。彼女が見応えの塊というか、こんなクソアマ(何度も云うがホメ言葉)いるよな~的な人物。インテリアコーディネーターになりたいが、教室通うの嫌だからネットで講義受けたい。でもPCオンチだからパソコン教室に通う・・・この首を傾げてしまう矛盾感。だったらインテリアの教室行こうぜっていうこの前後の違和感が彼女の通奏低音となる(知人から聞いた、一人暮らしするためにネットで部屋探ししたいのだけどPCないから買う為キャバクラで働きはじめるオヌヌコの話しを想起。ちなみに知人はとっとと彼女にノーパソを贈るのであった)。基本的にブランシェット、素直で世間知らずでうつくしくて愚かな女。痛々しいその愚かさをジッと我々は見守るしかない。都合よく愛や夢や富は転がってはいない。ガラガラと音を立てて崩れ落ちる、皆がバカ丸出しの事態に。そして、『ラヴレース』の好演も記憶に新しい(おれが)サースガードのジト目・・・。後半の合コンあたりからドライブがかかり始めるあの如何わしさ、面倒くさい展開を目の当たりにするにつけ、アレンっていまだにこんな面白い色恋テンション劇が撮れてしまうんだな~と率直におもった。

ブルージャスミン(2013)

(フォーラム3)
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マチェーテ・キルズ (2013)
2014 / 05 / 18 ( Sun )
お約束になってる冒頭のグラインドハウス風味予告の、"IN SPACE"に早速芳しい脂身のおおさかんじながらも、トレホとジェシカ・アルバのお二人の姿見てにんまり。と、おもいきや早々にアルバたんが謎のリブレ野郎にぶっ殺されてしまう!がーん・・・とは云うものの、ロドリゲスなので本編に入ればもう、おなかいっぱいな位心底イイオンナ、心底ビッチばっかりわんさか登場するのであった・・・例によって。愛する人がコロされても、自律的にかんがえて行動する癖の付いてないマチェーテ、チャーリー・シーン大統領の甘言というか唆しに素直に乗って、メヒコの革命家兼麻薬カルテルの親玉っていう二重人格者を倒しに行く。が、このひとがいちおうのヒール役ではあるものの、自体はコロコロと転がり、登場人物も割りとイージーに現れては消えてゆき、こんな展開で大丈夫なんすかね?って、観てる側が心配になるダラけぶりは健在(前作はまだまとまっていたような)。くわえて、なんと予告につなげる展開に強引に持っていくとは・・・積もり積もった矛盾を吹き飛ばし破綻に見事とどめを刺す。とはいえ見せ場だらけであることは確かで、ウォルトン・ゴギンズとグッディング・Jrとガガ様とバンデラスをワイルドに矢継ぎ早に繋いでく過剰が過ぎるキャラ造形も唖然とするしかないし、メル・ギブの悪のりも大変すばらしい。女ども皆最高なんだけどわけてもアンバー・ハードのクソアマぶりは絶品。あと双子ちゃんも相変わらずキュートでした。

マチェーテ・キルズ(2013)

(フォーラム5)
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ラヴレース (2012)
2014 / 05 / 12 ( Mon )
かろうじておれでもしってるレジェンダリな洋ピン『ディープ・スロート』の、主演女優さんに焦点あてた実録物。まずは「私って退屈?」なんてかわいらしく云っちゃうアマンダ・セイフライドちゃんにメロメロ。こういう物云いするクソアマ(ほめことば)たいがい好きでしょ。少し足らなくてふしだらで、不幸なオンナノコ。浅はかゆえ・・・ガキおろしちゃってて、それでもなお激安なピンプ以下(ピーター・サースガード。後半いつものジト目になります)とスピード婚しちゃって、借金のカタに出たポルノのせいでセックスシンボルに。この、とんとん拍子にセックススターダム駆け上がる陽性な前半部に対し、後半はピーター・サースガードのジト目がぎらりと光る真相編。あたかも性の解放者かにおもわれたラヴレースちゃんが、じっさいのところ暴力振るうクズ夫に売春強要された延長線上にポルノ出演があり、最後のセーフガードである実家の父ちゃん母ちゃん(ロバート・パトリック&シャロン・ストーン!後者は気がつかなかった)も彼女を助けてはくれず、何があっても(クズ)夫に従えなどと云い放つ。旧い因襲にとらわれて身動きが取れないのは彼女のほうだった・・・!という、ひじょうに出口の見えづらい展開となる(暴力の一旦として、『共喰い』みたいな首締めファックも有)。ひじょうにね、皮肉だなと。皮肉なのは、半ばポルノ女優みたいな出自でスターダム駆け上がったシャロン・ストーンが、こうも老けて、セイフライドちゃんにクンロクを入れる立場になってしまうという点も然りである。あ、友人役のジュノー・テンプルちゃんもよかったすね。ちょうど最近レンタル落ちDVDで『キラー・スナイパー』観たばっかりだったので。ちなみに、クロエ・セヴィニーどこに出てたのかわからなかった(このひとも文字どおりディープ・スロート業界の人でしょ・・・)。

ラヴレース(2012)

(フォーラム2)
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スノーピアサー (2013)
2014 / 05 / 06 ( Tue )
ポン・ジュノによる堂々たるハリウッド進出作、とはいうものの、主に韓国資本で撮られているようす(製作会社はCJ Entertainment. 製作国は韓、米、仏。出資企業の詳細は知りませんが)。地球滅亡時に建造されたノアの箱舟的超特急を舞台に、階級闘争と列車の謎、はたまた行く末を、キャップことクリス・エヴァンスら最後尾車両レジスタンスの活躍でもって描く・・・世界の車窓からのハーコー版。典型的な退屈映画として屹立する"おつかい型RPG"タイプのスジは、得てして広大なフィールドを風光明媚なロケーションまわりながら観光きぶんで探訪し、それをドラマと勘違いさせて間を持たせる格好だが、本作は自動生成型ダンジョン形式(WIZとかローグライクなかんじ)。ようは直線的で一方通行、鬼が出るか蛇が出るか・・・ビックリ箱のよう。前述のとおり、階級闘争を吹っかけるレジスタンスは最後尾から最前車両を目指す。この構図はなんか新鮮(おれがしらないだけで既出かつ典型的なのかもしれないが)。超能力少女ヨナなどいるなか(こういうキャラクターが違和感なく存在するのはアジア的なのか)、それなり個性的なレジスタンスらに対し、体制側はさらにバラエティに富むキャラがひとり。んまあ、ティルダ・スウィントンがその任を背負う。いろいろ訳アリで前進しながら、ステージクリアすることで次の幕が開く(前進するたびに死体の山が築かれる)。難ありとおもうのはアクションという団子の串刺しで、どうしてもドラマが後ずさる点(本作で一番盛り上がるのは新年の氷壁ブチやぶりのシーン)。モーション前に静止する画作りも、魚で足滑らすギャグ、あとラストに控える矢鱈大仰で、明後日方面にトバされる大ネタなども、いつものポン・ジュノ節ってかんじで安心しましたよ。あ、女教師役のアリソン・ピルって、『スコット・ピルグリム』のおねーちゃんだよねえ・・・なんかイイ味だしてた。

スノーピアサー(2013)

(5月6日、フォーラム2)
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! (2013)
2014 / 05 / 06 ( Tue )
絶妙なタイミングで入るプライマルスクリームの「ローデッド」冒頭のサンプリング・・・"The Wild Angels"のサンプルなんだが、そっから鳴るホーン!タイトル!ああこれは間違いなく傑作なんだろうな(同世代として、苦いきもち含めて)、きっと、前二作のように・・・さあ冒険の始まりだ!帰ったら酒呑んでやろうか!っておもったんだけどねえ。



エドガー・ライト監督に主演はサイモン・ペッグとニック・フロストのチーム・・・期待しないほうがおかしいのだが、だが期待も過ぎるとなんとやら。本作は正直いって、三人組の劇場二作からの抽出で成り立っている。『ショーン・オブ・ザ・デッド』からゾンビ要素を取り除き、チーム風味とアラフォー要素を加味して、『ホット・ファズ』から見知らぬ街と見知らぬ住人だとか。追ってから逃げながら攻撃に転じるみたいなスジに、前二作になかった要素・・・老成してバカもやりきれなくなり、将来の生活設計やら老いた親、自身の健康などなど、先々のことがアタマにちらつく世代になってしまった所から立脚する(ニック・フロストの役回りなんてまさにそうでしょ)。乗っかるのが80年代後半~90年代のUKロック。ブラーやスウェード、シャーラタンズ、ハウスマーティンズ、スープドラゴンズとかライド、808ステイトft.MCチュ-ンズ・・・流れても、登場人物、とくにサイモン・ペッグ演じるゲイリー・キングの振る舞いに後景にある苛烈な現実を前にしては安穏として聴くことができない。ほろ苦いでは済まされない。それでも、和気藹々とバカばなししながら呑み歩いていたあたりまではよかったんだ。光る目のやつらに追われて、キングが自分が偽者でない事を説明しなくてはならなくなったあたりから急速に乗れなくなる。ビル・ナイの声してる"ネットワーク"だかに口げんかして、再度繰り返されるピータ・フォンダの名言。でもまばゆいオープニングからここにまで至った、この失速感。DVDスルーでなくて、映画館で観ることができてよかったのだけれど。

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013)

(4月23日、ムービーオンやまがた8)
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