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フレンチ・コネクション (1971)
2007 / 09 / 28 ( Fri )
誰がどう云おうと、傑作ですよ。付け加えたりすることは、多分なにもない…。

フレンチ・コネクション


どう考えても文句つけようのない作品…なので、どう評していいのかわからないけど、語り口はドキュドラマ風。ここですでに完成されている(シネマ・ヴァリテといわれてもピンとこない。だって普通そうでしょ?)。それって同時に今日に至るまで脈々と受け継がれてきたスタイルでもあるわけだ。

スタジオシステム/スターシステム崩壊後のニューシネマの意を汲むジョン・カーナハン『NARC』みたいなローバジェット作品や、フィンチャー『ゾディアック』みたいに当時の風俗も丸ごと再現するのならともかく、昨今では『マイアミ・バイス』みたいな娯楽バディ物もリアル志向だからなんだか…ねえ。
本作に話を戻すが、いま観ても見応えがある。中盤以降捜査協力で***が事件に介入、ポパイ(ジーン・ハックマン)とめちゃくちゃ揉めるんだけど、これってそんなに仲悪かったのかねえ。これじゃ仕事にならないような…。

あとね。巨悪は滅びないっていう、実録話にありがちな典型的な締め方なんだけど、観てる側は、もう途中から絶対胸のすく結末にはならないな、と諦めてしまう不思議な味わいの映画でもある。
だってあんだけチェイス(画的なクライマックスが中盤に配置)して背後からピエール・ニコ(マルセル・ボズッフィ)を撃ち殺しても、なにひとつ解決していないという事実。以降ただ犯人を追い詰めようと右往左往する二人の刑事を漫然と追うだけしかできない。それだけなんだけど、それはそれで、不思議とドラマのテンションが落ちないのだから、やはり傑作ということで。

フレンチ・コネクションDVDコレクターズBOX

(DVD鑑賞)

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