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ディスタービア (2007)
2007 / 11 / 18 ( Sun )
ドリームワークスのティーン向けサスペンス映画。拾い物というか、普通に面白かった。ネタバレ有。

ディスタービア

夏真っ盛り。主人公ケール君(傑作『トランスフォーマー』シャイア・ラブーフ)は自業自得な意味で半ば強制的に自宅警備員を勤めているのだが、暇すぎる&ニコニコ動画のアカウントも取下げられてしまった(お袋から。なんとキャリー=アン・モス!)都合上、ひきこもるよりも近隣の警護にあたることにした。でも、簡易裁判所の妙な器具のせいで自宅から半径30メートルしか行動できないのね。軟禁状態にかかわらず、引っ越してきたお隣のマブい女の子(サラ・ローマー)やクラスメートの韓国人(アーロン・ヨー)を部屋に呼び寄せ、皆ですぐ傍の一軒家を覗いていたら…みたいな、ちとあり得なさ過ぎるシチュエーションが数珠繋ぎで展開。

ネタバレになるので多くは語らないが、まずお隣の女の子が素敵過ぎる。サラ・ローマーという子らしいが…ケイト・ブランシェットとケイト・ハドソンを足して、健康的な色気を加えたようなかんじ。かわいくてセクシーなのに知的で謎めいてる。絶対ストーリー上の伏線に絡むとおもったら全然ただの隣人だったっつう辺りもあたらしい。木多康昭の『喧嘩商売』に出てくる佐藤萌みたいな奴だとおもってたのに…。しかし、『トランスフォーマー』もだったけど、家庭環境が悪いヒロインって惹かれるものがあるよね。ない?

あとね、もうデヴィッド・モースが出てくるだけでお仕舞まで読めるんだけど、あの愛玩犬のようなマナコは健在だった。知的そうに見えないし。もっと出鱈目にやってほしかったな。あと、キャリー=アン・モスの母親役っていうのが無茶だったし、監禁されててもちっとも虐げられてたようにみえない…。

冒頭の、グッとくるショッカーの意味がその後の展開にどう絡ませたかったのかイマイチわからないし、一晩で修復させたムスタング(だっけ?)のキズや、どうやってアーロン・ヨーデヴィッド・モースの所から戻って来れたのか、ついでにモース家の青焼きをどこで入手したのか等々、謎は深まる。きになる。とはいえ「隣人が○○○」というシチュエーションさえ丸ごと飲み込めれば、ふっつーに楽しめるライトな娯楽映画です。

ディスタービア

YouTube - Disturbia Trailer

(17日、ソラリス4にて)
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