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NEXT -ネクスト- (2007)
2008 / 05 / 10 ( Sat )
途中まで観てきがついた。あれ?これおれ前観たことあるわ…って。去年北京に出張行ったときの機内上映で。あはは。つまんなくて途中で観るの止めたんだっけ…。んまー多分歳とともに記憶力がなくなるんでしょうが、そもそも基本的に物覚えが悪いタイプなのできにしないの。女装癖があって街娼の真似して立ちんぼしててタイーホされた玉堀さんの遺作(しんでない)。

NEXT -ネクスト-
どこがポイントで途中で観るのを止したのか、さだかではないが、本作は公開後そこかしこの映画感想サイトでぶっ叩かれている。どんだけダメなのかを確認したいという興味も(確かに)あったが、おれ、ディックの映画化されると、きになって観ちゃう性質なので。リー・タマホリだってそんなにおれ嫌いじゃないし。でだ、本作はディックのグズグズなとこはキチンと踏襲してたようなきがしたよ?…クズ映画であることにはちがいないが。

先天的に、2分先の未来が予知できる主人公(ニコラス・ケイジ。いつもどおりのニコちゃんですよ!)、ヴェガスでマジシャンとして生計を立てている。2分後の未来以外にも彼には特有のヴィジョンが視えており、イカした女(ジェシカ・ビール)と食堂で出会うという運命を待っていた。同時に、謎のテロ集団がLAに核爆弾を持ち込んでおり、FBI(ジュリアン・ムーアら。こいつら本当にバカ)が爆破阻止のため主人公の能力を利用しようとし接近を図る―。

とまあ、本当にひどい筋で、都合が良いにもほどがあり過ぎるという、(ある意味で)神展開が開巻からずーっと続く。誰も現場で止めなかったのがすごいなと。きっと撮りながら玉堀さんも自棄的になったんだろ。テンパっちゃって、ポスプロ入った途端、自分の使命?ミッション?要は女装して夜の南新宿とか大久保に立ち始めちゃったわけです…。しらねーけど。まあ、それくらいショッキングな展開です。これは、現場確認の意味こめて、劇場で観たほうがいいのかもしれない。役者もバカだよ。仕事はじぶんで選べって…。

このとんでもない話しには、脚本家が3名噛んでいる。まず原案も兼ねたゲイリー・ゴールドマン、フィリップ・K・ディックの作品はこれで3本目(製作総指揮も…)。ジョナサン・ヘンズリーはニコちゃん絡みの仕事が多分御用作家。ポール・バーンバウムというひとはよく知らんフィルモグラフィーだが、きっと適当云う前述2名の間取り持ったのでは?…とにかくひどい。コミカルが過ぎるダイナーでのニコちゃんとジェシカ・ビールとの出会いのシーンや、FBI描写つかジュリアン・ムーアのマヌケな扱いには驚く。寛大な心持ちであれば、中盤まではしのげる。後半でテロリストの目的とか背後関係とか紡いでもらえると信じて…。結局全部裏切られる格好になるけど、何故だろ。損したきぶんにならないのは本当ふしぎ!結局、犯罪者が撮った映画だからカナ?

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(ソラリス5にて)
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