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宇川直宏 『 Intoxicating Music Clips Of UKAWA NAOHIRO - MAD HAT LAUGHS!!!!! 』
2008 / 10 / 29 ( Wed )
シルクハットとかが笑いまくるわけですよ、不気味に(HATとCAPの差はほぼ無い)。そんな宇川直宏の、ソニー系のベスト盤的商業仕事、クリップ集。とりあえずウカワニメーション!(UKAWANIMATION!)の『ZOUNDTRACK』(…相変わらず図抜けた言語センス)も到着したのでコッチもいそぎ消化つことで。アート方面で妙に有難がられた時期があったきがするが、こんなの(PVってのは)基本は販促宣材でしょー?そこをはずしちゃいけないし、なおのこと宇川というひとはそのあたり自覚的なはずなんで…。アップリンクから出てた『Scaning of Modulations』は、アブストラクトがすぎるというか快楽から程遠いかんじがしてて、純粋に本作のようなDVDを心待ちしていた(アーティストとのコラボレーションで映像作品集は出しているが)。

Intoxicating Music Clips Of UKAWA NAOHIRO - MAD HAT LAUGHS!!!!!
ああ、これ要するに資本主義のことを云いたいのね…とか、アブクが頻出するのは90年代初頭?バブルの再来を祈念してるのかな…とか、むしろオチが全部同じなのな…とか、そういうふうに安易にかんがえてはダメなんだろうか?商業的基盤…つまり、この手のオーディオ・ヴィジュアルのもつ、基本的主従関係を侵犯した、あまりにもオトを後方に追いやる特殊かつ過剰なサービスの風俗嬢のような映像群(NK流ちっくな)。なので観ていて、疲れがどんどんたまる。観てるこっちは無口になる。宇川自身の振舞いと映像が一致しているなーと。

で、一番違和感があって、一番ストレートで、一番オトにおもねっているなとおもえるのが収録作中もっとも古いBOREDOMSのヴィデオ(99年?)だっつうからなんだかふしぎ。基本的に皆好きです。とっととジャンル映画(ポルノとかVシネとかフラッシュアニメとか)で劇的に銀幕デビューしてほしいなあ。むしろ、Bunkamuraドゥマゴ賞受賞でセンセーショナルに引退表明した(まあ、嘘だとおもうが)中原昌也のあとを継ぐ格好で文筆とかもいいよね…(ほっといてもマス埋めするとおもう)。あ、これには問題のCICADAのは収録されていませんのであしからず(下見てちょ)。



Intoxicating Music Clips Of UKAWA NAOHIRO - MAD HAT LAUGHS!!!!!
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