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カンフー・パンダ (2007)
2008 / 08 / 04 ( Mon )
レコードチャイナ 映画「カンフーパンダ」突然上映休止―四川省

単純にちゅうごくのひとらが本作観て嫉妬に駆られた…というのは、よくわかるきがする。お株をもぎ取られてしまった、そんなしてやられた感がするのだろう。夏休みキッズ物で、何者でもない者が特別なサムシングになるという典型的なお話し。だが、訴えてくるものがある。あやうく泣かされそうになる。

カンフー・パンダ
主人公はカンフーマニアで中華屋の倅のポー(無論パンダ)。天下一武道会の見物ちゅうに、なんだかわからんが龍の戦士に選抜される。その事実に亀仙人のぞいた全員当惑(当人含む)。とりあえず当のポーが、その運命を信じていない。まわりは云わずもがな…。物語の設定とか、そんなものは出来合いの使い古されたものだし、底抜けにダメなやつが最終的に凄いやつになるっていう筋も手垢にまみれている。だが、いつしかポーと一緒になって熱くなってるおれがいる(最後の決戦のインフレ具合は多少不満だが)。

客席のキッズはポーの一挙手一投足にイチイチ反応、大笑い。アクションシーンのハラハラ具合、国内の作り手もちょっと戦慄したほうがいいほどの出来ばえ。とくにタイ・ラン脱獄シークエンスは、ことし観たアクションのなかでも出色。監督のマーク・オズボーンというひとは、自主制作した短編アニメが評判を呼び、本作で抜擢されたとのこと。



Mark Osborne's "MORE" - The Story

こういうかんじで撮らせちゃうハリウッドの懐深さってなんなんだよ…。日本語吹き替え版で観たんだが、マスター・タイガー役の木村佳乃(色っぽい)、シーフー老師役の笹野高史がなんかよかった。

カンフー・パンダ
YouTube - カンフーパンダ 予告

(2日、ムービーオン シアター5にて)
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