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ハンコック (2008)
2008 / 08 / 25 ( Mon )
なかなか酷い。先行上映で観たから、あまりどうのこうのないんだけど、基本的にはいつものウィル・スミス映画。自分にしか興味がないみたいな。たとえばきみやぼくみたいな。…まあ理由もなく不老不死のスーパーマンだったりするから、このへんがいろいろ限界なきもする。以下ネタバレというか、イライラしてます。

ハンコック
まあさ、ハンコックって云う超人(ウィル・スミス)がいたわけよ。でもどうしようもないやつで、昼間っからアルコール呷ったりする駄目ヒーロー。YouTubeでだらしのないところ撮られて全世界に晒されているような。そんな彼に一命を助けられた広告マン(ジェイソン・ベイトマン)がですね、申し出をするんです。もうちょっと好かれるようになれよ協力するから…とか云いながら自宅に招いて晩飯をハンコックに喰わせる。歓待するガキと訝しがる美人のヨメさん(シャーリーズ・セロン。どう考えてもおかしいだろ?このへんキャメラが堪え性なくヘンな動き)のお手製巨大ミートボールを賞味し、久々ひとの暖かさに触れるハンコックなのだった…。

…みたいな前半。ヒーローといってもその強大な力をコントロールできてないし、発想がひねくれた子どもなので、藤子・F・ 不二雄の『パーマン』の出来損ないみたいなかんじ。それに、『泣いた赤おに』のようなホットな成分を混ぜ込んだ内容。相変わらず適当だけど…。でだ。どう考えても解せなすぎるシャーリーズの正体が明かされる後半なのだが、恐ろしくしょぼくれた展開になる。三千年に渡る痴話ゲンカって…。規模的には『Mr.&Mrs. スミス』よか盛大だが、観ててしょんぼりしてくる。なぜそのスーパーパワーを、どうして夫婦ゲンカに振り向けるのか。どうせなら『Gガール 破壊的な彼女』みたいなたのしい痴話ゲンカのほうがいいよねー。

結局、病院内で妙に情感たっぷりに暴れまわって、ひとに迷惑かけてお仕舞い。それってなんなわけ?おかしくね?ゴロツキみたいなやつら(警察でも充分な連中)を相手にして幕は閉じる。監督はピーター・バーグ。『キングダム/見えざる敵』の次がこれってすごくない?仕事ってそんなもんなのか?シャーリーズの処理観てて、基本的にこいつが下手くそだってことがわかった。視覚効果関係にジョン・ダイクストラやら。製作はアキヴァ・ゴールズマンとかマイケル・マンとかジョナサン・モストウの名も。モストウもさ、こんな作品にかかわってないで自分の映画撮れよ…。

ハンコック
Dailymotion - Hancock Full New Trailer

(23日、フォーラム5にて)
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