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ガール・ネクスト・ドア (2004)
2008 / 10 / 28 ( Tue )
一見プロムでスカラシップネタ。だが…まあありがちな筆おろし系の青春エロコメっすわ。冒頭から既に疎外感かんじて停止ボタンを押してしまいそうになるが、そこを我慢すると…。こういう映画観るたび毎回おもうけど、おれ日本に生まれて本当によかったよ!プロムとかありえないっつーの!特に前半のプロムのシーンとか、観てるだけでムカムカしてくるじゃないですか。重爆攻撃したくなるような、中古のゲームソフト売却したカネで、法的規制にかかってそうな得物買い込んでしまいそうな。そう、突発的暴力でしかプロム問題は解決できないとすらおもってるから。

ガール・ネクスト・ドア
でね、んまあどういう話しかっていうと、生徒会長的スタンスの優等生主人公(エミール・ハーシュ)が、隣のブロンドお姉さん(エリシャ・カスバート)に惚れちゃって大変、みたいなベタな話し。途中、お姉さんの過去バレやら受験免除のスカラシップ話しやらDQNの先輩(ティモシー・オリファント…豪華といえば豪華)が混入。最終的にはティーン版『ブギーナイツ』、みたいな展開までいく。要はさ、このお姉さんは現役AV嬢なのだった。陽性なピンク映画とでも云えそうな筋。ティーンなので筆おろし要素が加味されるのは当然ですわね。考えてみればハリウッド(映画)なんて往々にしてポルノ的なんだから。邦題は『AV女優でも大丈夫』とか『僕の彼女はAVアイドル』とかにすればよかったのに…。

さてさてプロムを前に、ボク(ハーシュ)の想い出ってなんかあったけかな?書き記すことがなにもない。ただ真面目に授業受けてきただけ。当然スカラシップでもスピーチネタはない。それは履歴書になんて書いてよいのかわからないのとおなじ悩み。履歴書の趣味・特技の空欄がおそろしい。書けなくはない、とおもうが、それは嘘のようなきがして(途上国からの留学生呼寄せ基金を創設するのだが、売名だよなと自問自答)。ひとに誇れるものがなにもない主人公。もちろん、都合がよすぎるのかもしれない。原盤がVHSっていうのもアレだし。

クライマックス、…MDMAでキマった状態で臨むスカラシップの発表コンペにおいてもそう。惚れた嬢ひとり守れないで、なにがJFKがどーしたこーしただっつーのバカ野郎!…そんな全裸の魂。彼女のために、おれも一肌脱ぐぜっていう主人公の心意気、男気。実際脱ごうとするし、そういうものをキッチリ見せつけられたら、誰だって心動かさずにはいられないだろう。結局、みんな迷っている。『イントゥ・ザ・ワイルド』『レス・ザン・ゼロ』のように、自分探しの途中でうろうろしてロストするより、嘘でもなんでも、こっちのほうが全然清々しいよ。

ガール・ネクスト・ドア

(DVD鑑賞)
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