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仕事道楽 スタジオジブリの現場 ( 鈴木敏夫/岩波新書 新赤版 )
2008 / 09 / 26 ( Fri )
ジブリファンなら大概知ってるようなエピソードも満載で、なかなか興味深い内容ではあった。徳間の一介の記者・編集者だった鈴木敏夫が、当時の上司(尾形英夫)から「アニメージュ」創刊に誘われ、雑誌作りの過程で二人の天才(高畑勲、宮崎駿)に出会い一緒に映画を作りはじめスタジオジブリ創設、今日の『ポニョ』にいたるまでを聞き書きのスタイルで綴る。

さくさく読めるしいろいろ興味深いのだが、なんといっても驚いたのは、著者である鈴木の絵の達者ぶり。ひょっとしたら押井守よりもうまいかもしれない。本文156頁で宮崎キャラ(ポルコ、クラリス、サン)を描いているのだが、なんつうか、多少青臭く練れてない同人臭がしてて、むしろ宮崎自身よりもクる絵柄。藤巻直哉氏(ex.まりちゃんズ)の、どうしようもなさっぷりと鈴木・宮崎の擁護っぷりは必読。

仕事道楽 スタジオジブリの現場
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