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フレフレ少女 (2008)
2008 / 10 / 12 ( Sun )
そんなにわるい題名じゃあないとおもったんだけどね。ただ単に頭がわるそうなだけで。入場券買うときに躊躇しないか?といったら嘘になるけど。途中までは怪しかったけど、観終えるとそれなりに筋の通った作品だなとはおもう。

フレフレ少女
惚れた男子が野球部のエースで、どうにかしてその想いを伝えたいがために結果として応援団に入っちゃうオンナノコが主人公。結構な紆余曲折経て、立派に団長として成長してくまでを描く。演じるは新垣結衣。なんやかんやいって、やはりかわいいです。ただかわいすぎるよね。大声出しても全然迫力がないあたりとか、その遥か手前、普通に台詞云ってるのにかかわらずピッチが不安定とか、そういうところが結構ツボだったなあ。

中盤くらいまでは、本当にしょうもない映画だなとしかおもえない。かわいらしい文系少女が、なんで応援団に入部する必要がある?まるっきりの素人なのに、なんで団長になる?そういうのを、狙いがサッパリ汲み取れないショットの積み重ねで描かれてたから。新垣の台詞回しもなんか異常だったし(味わい?)。んまあ正面きって人物を捉えないのは別にいいんだけど…。大人の不在もそれに拍車をかける(柳ユーレイでは埒があかない)。最初の応援も本当にむごくて…まあそれが中盤以降活きてくるわけだけど。ということで、応援団のOBである内藤剛志の突然の介入、そしてGW合宿以降はちょっと変化が生じてくる。モロ師岡が彼にしか出来ない面倒なかんじのOB役を演じて、奥行きや幅が出て、メリハリがつき始める。

前半のグダグダは狙いだったのだと考えたい。そのくらい、ヒドい。だが後半のテンションの詰め方は見ごたえがそれなりにあったし、なにより新垣結衣含む櫻木高校応援団の面々が精悍に見えてたから良しとしたい。最後のシーンの新垣結衣は、落差がうまい具合に作用して本当にかわいらしい。監督は渡辺謙作。前作『となり町戦争』は観てないのでアレだが、鈴木清順の低予算コピーといえる趣きだった『ラブドガン』のイメージしかないので、こういうお着せの企画もキチンとこなせるんだなーと感心しました。てゆうか製作委員会と相当やりあったのかもしれないけれど…。たぎるものがあった脚本は橋本裕志というひとで、フィルモグラフィみると確かにアツい作品が並んでいた。

フレフレ少女

(ソラリス2にて)
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