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デビルズ・リジェクト ~マーダー・ライド・ショー2~ (2005)
2008 / 11 / 05 ( Wed )
(偏った)玄人筋の評価が妙に高い一本。前作は、スレスレの一線を越えないという煮え切らない表現にややもすればイライラだったのだが、本作そのヘンの壁は洋々とクリア…ただ、両方ともDVDしかしらないのだけど、レイティングはR-15で同じらしい。

デビルズ・リジェクト ~マーダー・ライド・ショー2~
片田舎のキチガイ一家(…家長はピエロで趣味は性交。カーチャンは元プロスティテュート。長男は恥ずかしがりやのノッポさんで木偶。長女はエロいSっけ満々のビッチ。そのムコ殿は死姦好きのシリアルキラ)が、職務遂行のためには手を汚すCOPの手に落ちて、もがきながらも一瞬ギラリとその生を燃やしきるという、文字通り受け止めようとすると混乱するお話し。

評判どおり最後にはアメリカン・ニューシネマ的泣きをもたらすのは確かだが、モラルはせめぐ。さしたる理由もなくひとが死ぬ、それはいいの。だが訳もわからず感情移入して、ラストのスローモーションで号泣ってどうなんでしょ?ただのキチガイ一家が警官隊の包囲網にかかってハチの巣にされるだけなのに…。

これって原恵一の『クレしん』で、半ば強制的に、オートマチックに号泣してしまうような、そんな具合に似てはいまいか。…それがわるいのではないし、出来心や表層ともいいきれないが、だがそんな主張が安易にまかり通ることに対する反発も芽生えてしまう。ゴムつけたローションまみれの中指を突っこまれて、Gスポ撫でられて半ば反射的に毒液を垂らしてしまうといった、そんな理性とちがう反応に戸惑うのだ。無論、コンボイにひき潰されてフレッシュミートが国道上にズバー…っと拡がるシーンにも同反応。

デビルズ・リジェクト ~マーダー・ライド・ショー2~

(DVD鑑賞)
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