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ザ・セル (2000)
2008 / 11 / 11 ( Tue )
アーティスティックな、サイコスリラー。理想を追求しすぎて、ロマンの前で微動だにしなくなったサイコちゃん(ヴィンセント・ドノフリオ様。ある意味落下した国王)の崩壊した魂の痕跡を、ジェニファー・ロペスとヴィンス・ヴォーンが追うジャックイン&マインドダイビングもの。

ザ・セル
このへんは日本のアニメのほうが一長あるのでは。監督は、ひさびさの作品『落下の王国』で、より一層アート方面にシフトしたかにみえたターセムちゃんですが、観かえしておもったのは、やはりこのひと、ひたすらビジュアルだけのひとだなあと。むしろ、ビジュアルしかない。びびりながらアートを剽窃してるような初々しさがあって、でもやっぱ周囲の力添え&バジェットでどうしても当たり前のハリウッド的作劇になってしまう(『落下の王国』は、意図して実景を採用したのだというが、予算的な面もあったのでは?…コントロール出来てないので)。

いま観ると、結構はずかしい表現(ゴス表現…もだし、カクカクとコマを抜いた編集とか、あと緩々と引き延ばされたヘリのホバリングに合わせてスーツ着たFBIがカットインするトコとか)が多用で、とても風雪に耐えうる内容ではない(『羊たちの沈黙』や『セブン』のような意味で残らない)。石岡瑛子の衣装だってどうみてもやっぱヘンだなと。コスプレでしょう。あーでも、ハワード・ショアの音楽はよかったです。

ザ・セル

(DVD鑑賞)
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