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レッドクリフ Part I (2008)
2008 / 11 / 02 ( Sun )
赤壁なんて出てきたっけ?…何度でも云うが、おれの歴史観…ここでいう三国志についてのヒストリカルなパースペクティヴってもんは、光栄/シブサワ・コウ的三国志観なわけです基本。たしかに触れようとおもえば、横山三国志も人形劇も手近なところに在ったのかもしれないが…そんなわけでちゅうごくの小姐とお話ししてて、ちゅうごくの四大奇書の話題になってもさっぱり。そこにきて我らがジョン・ウーによる映画化ですよ!よかった!上海にまにあった!

レッドクリフ Part I
そんな期待をはらませつつ、観たよね。だが直前に、味噌ラーメンと松島産の焼き牡蠣二個と鳥皮ひと串喰っちゃったのね(ぜんぶ旨かった)。寝たよね普通に。キラン!キラン!と太陽光を楯に反射させて敵を幻惑させて討ち取る作戦あたりで、おれも完璧に幻惑された。以後、50分くらい?見事寝てた。よく寝た。本作が90分台のタイトな作品におもえるあたりが、すでに過誤してるのだが(耳元でヴィッキーにコツン!とパララシスでもかけられたのカナ??)。

なーんかしんねーけど、迫力があるが手付けのCG血飛沫の舞う合戦シーンとか剣戟とか、チャン・フォンイーの含みのある不気味な笑みとか、諸葛孔明役の金城武の、なんだかユーモラスで嫌えないかんじを観ながら、そゆのぼんやり眺めて、当然大スクリーン併設のサウンド・システム奏でる迫力の音響に打ち震えながら、きがつけば、でもま寝てたのは確かなんだ。きがつけば、麗しきヴィッキー・チャオさまが、「クサガメは水の中じゃ生きられないのよ♥」とか、のたまいながら、なみなみ注がれた瓶のなかにカメをどぼんと漬けて雁首さすってる…(うろおぼえ)。それを観て、おれのゼニガメはいきなりカメックス並みになった(多少誇張)。

まあ、90分ものの武侠ものにしちゃえらくカネかかってるしキャストも派手だし(あたりまえだし認識誤ってます)、最高に目が覚めて、以後は最高におもしろかった。これまでのウー作品になかった実用面での鳩描写が新鮮。あとヴィッキーが役回り上いまなお風変わりな(恋愛に無頓着な)役柄ってどうなのよ一体。あんな妹ちゃんおれは大好きです。それと中村獅童の役回りがなんだか意味不明(なっかなか喋らんし)。あーあとVFXはオーファネージとかCafeFXとかでしたー。おれ日本人だから、どうせ光輝キャラで今川泰宏が演出したほうが燃えるような…でも、次も観ます。

レッドクリフ Part I

(ソラリス1にて)
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