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蛇にピアス (2008)
2008 / 11 / 23 ( Sun )
もうねえ、吉高由里子いいよねえ。かわいいし、しゃべり?声やしぐさがやったらかわいいし。一緒いたら、そりゃたのしいでしょ。そういうとこだけ見ようぜ。そういうとこだけ評価して、神や日ごろの何気なさに感謝しようぜ。いろんな思惑が交錯してるのかもしれんが、でも吉高由里子のこの、いまだけは、瞬間だけはキュンキュンするほどヴィヴィッドに捉えている。反面、それ以外に見所がない作品でもある。

蛇にピアス
金原ひとみの通俗小説(らしい)、の映画化。例によって本なんて読まねえししらねーし…まあ村上龍みたいなかんじだった。一言20年ふるい、というしか。主人公ルイ(吉高由里子)は19歳のギャル。ひょんなことから(観光客に写真撮られる程度の気概のない)ファッションパンクスであるアマ(高良健吾)と、彼氏彼女の関係になる。で、そのアマは墨&スプリットタンのオーナーで、ルイも負けじとそのファッション性に執りつかれ、真性のサディストであるシバ(ARATA。正視しがたいほど笑える変なピアッサー)に頼み込んで身体改造の深遠、そして都市生活者の孤独であるとか、相当に陳腐なテーマを誰も頼んでないのに掘り下げていく…。基本、ワンワンスタイルでルイが犯されてくのを、ぼけーっと見ているだけの内容。

吉高由里子、脱ぎっぷりは素晴らしいがもったいない。ケラケラと愉しく笑って性交してほしい。スポーティなかんじでさ。きっと彼女にはそれが似つかわしい。だが残念ながら、そういうキャラクターではない。原作もクズなんだろうけど…ディテールに凝るほど制作サイドのバカが露呈してくというか、蜷川幸雄の限界も一緒に露呈してく。

とにかく、感覚が古い。必死になってキャッチアップしようとしてる蜷川には悪いが、材そのものがチープすぎるきがするのね。これ、まちがいなくいまの通俗ではないよね。確かに物質的に満たされたら、精神の空虚の問題になろう。けれど蜷川はカン違いをたださない。バカの一つ覚えのように渋谷、渋谷、渋谷…。いっぺん、地方のハロワ通ってみろよ。お前の歳で求職してみろよ。

蛇にピアス

(フォーラム3にて)
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