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敵こそ、我が友 ~戦犯クラウス・バルビーの3つの人生~ (2007)
2008 / 11 / 30 ( Sun )
日本人的には知られざる戦後史の裏側を教えてもらったようなきがする一本。けどま、教わったからどうのこうのはないのだけれど。なんつうか、この手の…要は関係者インタビューと過去フッテージとの継ぎはぎ系ドキュメンタリー映画っていつもおもうけど、TV番組とどこがどうちがうのかね。題材とか、そういう問題じゃなくて。

敵こそ、我が友 ~戦犯クラウス・バルビーの3つの人生~
本作で取沙汰されているクラウス・バルビーというひとのことを、おれはなんにもしらない。基本的には面白世界史として捉えた。第二次大戦中にナチス親衛隊に所属し占領下のフランス・リヨンで44人の子供を強制移送したり、拷問による尋問なんかを得意としていたかとおもえば、終戦後は米ソの冷戦下で巧いこと身を処して、状況を演出するなどしながらボリビアで反共組織をオーガナイズしたりゲバラ殺害の指揮執ったりと八面六臂の活躍。第四帝国設立を夢見ながら、一方で南米にて武器や思想と一緒に拷問術などのノウハウを広めたりしていた。無論その背後には例によってあの国の存在と国益が…。

観た理由は、まず監督が『ラストキング・オブ・スコットランド』のケヴィン・マクドナルドであること。もうひとつは、予告でこのバルビーというひとの、二面性が描かれているようだったから期待したのだった。結論としては、んまあ、監督自身、バルビーの行為をカタチにして告発してやろうとして撮ったのかなと。バルビーの元で傭兵やってたり、財成したり、あと実の娘とか、そんな連中は擁護するっしょ。スイカに塩を振りかけるようなアクセントとしての意味合いが強いのでなんだかなと。もっと云えば、アメリカの戦後政策の非難を、この人物を用いてしたかったのかなあと。あとおれ、サブタイの"3つの人生"の意味が、最後までよくわかんなかったのでした。

敵こそ、我が友 ~戦犯クラウス・バルビーの3つの人生~

(29日、フォーラム4にて)
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