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タイガーランド (2000)
2008 / 12 / 11 ( Thu )
ジョエル・シューマカーは個人的にハズレのすくない好きな職人監督だが、この作品は観たことがなかったのよー。最近、ばっかみたいに安く新品が店先に並んでんじゃん。千円以下とか。非常に喜ばしいのと同時に、ヒキもかんじられなくなることがしばしばあって、買っても観ないが増えていく傾向がいや増すのだが、なんのきなしに観てみた。ふつうに面白くて焦った。

タイガーランド
星、ないしは戦争の数だけ戦争映画はある。本作はベトナム戦争末期、米軍の訓練施設を舞台にし極限下での友情や青春を描く。合法的に人を殺すマシーン…になってく過程を飄々とこなすコリン・ファレル。反骨の姿勢は崩さず教官やきどりっこの同僚らには憎まれるものの、ユーモアはけっして失わず、ひとり意地を張って、戦争は馬鹿げてるっしょ!と云い放ち、おなじ仲間のために身を投げ出したり…大変。ファレルの画策で部隊から脱落者がガンガン出るものの、最終的には皆してロールタイトルになっている"タイガーランド"と呼ばれる仕上げの訓練場に向うという筋。

戦争=悪。反問しようなし。なら、なんでそこにいるの…?そんな疑問、なくはないが、でもいい。献身という言葉しかない。画的にはコントラストをギンギンに効かした階調のザラったルック。例によって都度都度、『プライベート・ライアン』的シャッタースピード演出がアクション的に挿入される。物語は非人間的な、人格破壊の装置としての戦争を非難するというよりか、むしろ多少ファンタジックな落着をみせる。語り部の存在に多少の違和感がなくもないが(だってベタすぎでしょ!)。…まあ、そういう甘さ含め好みだった。

タイガーランド

(DVD鑑賞)
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