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ミラーズ (2008)
2009 / 01 / 05 ( Mon )
本年一本目。景気よく血のブシャブシャ出る映画がいいなーとかおもって(自宅ではそういうの観たよー。水芸みたいな某作品をね)。…でも、真っ当な洋館ものつうか、超常スリラーだったなあ。詳しくはしらないけど、韓国の恐怖映画のリメイクだそうです。それで、ちなみにアレクサンドル・アジャの映画観たのも初めてです。

ミラーズ
前述のとおり、NYの焼け落ちた高級百貨店その他を舞台に繰りひろげられるスリラーです。誤まって同僚を射殺して、刑事定職中&絶賛家庭崩壊中のキーファー・サザーランドが、つなぎの仕事で焼失した百貨店の夜警のアルバイト開始。鏡の向こうになにかいる、みたいなありがち展開。

ガードマンってさー。ふつう、この手の映画じゃ一番最初にぶっ殺されるような業種だけど、本作ではそんなことないの。演じてるのが有名俳優だから。加えて大火事だったはずなのに百貨店内部は、什器や調度品がほぼ形状保ったマンマで焼け残っているのね。そんな不思議さもコミコミで、前半は過ごす。なんかさー、映画観ながら考えごとするようになったのね最近。映画のことをあれこれ考えるのなら良いのだけれど、自分の暮らし向きとか先行きとか考えてしまっている。全然物語に集中できない。本作もそう。

セット組んだ暗闇のなかで、イイ歳したおっさん(刑事定職中の無職)がだよ。マグライト片手にワーキャー云ってるの観てられっか?地下通路みたいなだとか、鏡の間みたいなのが突如現れる百貨店のなかでよ、むさいおっさん(妻子と調停中の無職)が無闇に発砲したりとか黙って観てられっか?ふつう、見目麗しい娘さんが探検すべきだろ?むしろヨメさん(ポーラ・パットン)のほうだろ画的に。

…とはいえ、風呂場のゴアシーンあたりから多少は持ち直した、ようなきがする。あそこまで画でハッキリみせる必然があったのか(ゴスな端整さをぶち壊し)、そのへんの真意はわからない。それと真相があまりにもおいてけぼりなのも問題と云えるかもしれない。あとまー、ラストは『サイレントヒル』なんかに近い余韻があった。フランス人の資質、という括りはしませんけど。

ミラーズ

(4日、ムービーオン シアター6にて)
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