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トロピック・サンダー/史上最低の作戦 (2008)
2009 / 01 / 15 ( Thu )
盛っていけない。意外と、ついていけないのはなぜなんだろう?確かにおもしろいんだけど…。戦争(映画)をコケにする/しないはあまり引っかかりはないつもりで個人的にはおもっていたのだが。でもなぜ日本のアニメならなんでOKなんだろ?…ハリウッド映画には、合衆国には、圧倒的な力の保持者・行使者として、加害そのもののツラをラベルをぶら下げててほしいのかも。そして、自分らで道化を演じられる程度の余裕なんか持ってほしくないのかも。

トロピック・サンダー/史上最低の作戦
下降線辿ってるアクション映画スターのベン・スティラー(監督も)、あとクソ演技派で役になりきりすぎて自我崩壊起こしかけてるロバート・ダウニー・Jr、ジャリ向けファミリームービーで糊口しのぐコメディアンのジャック・ブラック、その他もろもろが、リアルタッチの戦争映画に出演。ほんでプロデューサーはトム・クルーズ(本作でのトムクルは最高)。いまどきの大作よろしく、監督料の安く済む新人をイギリスから引っぱってきて、でっち上げる。てゆかよくあるパターン。フランスとかロシアとか日本とかから、お前らローバジェットで撮れんだろ?自国よりも予算だけはあんだろ?編集権もなにもかもお前らにゃないけどな!みたいなかんじでクルーを丸ごと預ける。なんかもー…せつないですね。

んで、戦争映画撮ってるんだけど、ドタバタの末に体験入隊するみたいな、そういう話し。前述の連中が実際に戦場に放り込まれたらどうなる的おもしろさは無論損ねてないし、はずしてない。先行する数々の戦争映画のパロディ。一方で珍妙なゴア描写もチョイチョイ挿入されたり、ハリウッドってやつに批評的な視線(タイクーンと云われるような大物製作者やエージェントの類いを揶揄)があったり、だとか…そうなんだー、っていうかんじ。くりかえすがおもしろいのだが、なんかすっきりしない。あれかなー?豪華なゲストのチョイ役仕事なんかが、イラついたのかな?仲間ウチでワイワイ愉しんでる様子がさ。けれどそれにも打ち解けられないようなトムクルの、捻じ曲がった悪ノリのにじみ出る孤独感はきらえない。

トロピック・サンダー/史上最低の作戦

(10日、ソラリス5にて)
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