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ヤング@ハート (2007)
2009 / 01 / 18 ( Sun )
予告見る限り、もうシネカノン臭がプンプンするヒューマン?ドラマ?なんつうの?元気の出るとか歌い出したくなるとか、そういうくだらない惹句が並びそうな、そんなかんじ。なんなのそれ?たかだか映画じゃねえか。こんなん朝イチで観に来るような連中はクソ感動亡者どもにちがいない。こんな…クソ映画…こんなん観てると…。

ボロッボロに泣いた。ギャンギャンに泣いた。もう、泣けて泣けて仕方がなかった。今夜やってたムンとするBL臭たちこめる大河ドラマの主人公ばりに滂沱。きのうのきょうだから?よく、わかんないけど。なんかしらんが、マサチューセッツ州ノーサンプトンというところに、片足どころか半身棺桶に入ってるような平均年齢80超のおじいちゃんおばあちゃんたちで構成されているコーラスグループがあんのね。その名もヤングあっとまーくハート!そんなエスクードからリリースされそなエロゲじみたチーム名だが、演ってるレパートリーはラモーンズとかクラッシュとかソニックユースとか…。

物語は、差し迫っている本公演のリハーサルをメインに、メンバーらの練習風景や日々の暮らしぶりを追う。でもねー。予告にあったような、ほんわかムードはあんまない。鬼プロデューサーで鬼コーチのボブ・シルマンが「今度演る新曲これね~」って軽いタッチで老人たちにソニックユース「スキゾフレニア」を聴かせゲンナリさせて、猛特訓の末マスターさせたり、いったん引退したメンバーを強引にカムバックさせたりとかかなり鬼。そして老齢による病苦でバタバタ亡くなる中核メンバー…。肺に空気やるチューブ付けなから太っちょの爺さんが歌うコールドプレイでガン泣きさせられるとはおもわなんだ…。

そのー…もう、庭木いじったり、曾孫にこづかい遣ったり、ボケたり、偽の孫からの指示で振り込んだりしてもイイ年頃なわけよ皆さん。けれど、なんかしらんけど、歌うのね。で、本気で半分空気なひとたちばかりだから、ケータイ小説なんか顔負けなほどバッタバタ死ぬ。もうね…おれはいったいなにをやってるのかと、あきれるほど泣いて、問うたよね。刑務所で慰問とかすんだぞ…スクリーンのむこうで、極悪そうなチカーノの囚人がおれとおなじ顔して泣いていた。傑作。

ヤング@ハート

(フォーラム4にて)
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