スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | page top↑
ハルフウェイ (2008)
2009 / 03 / 07 ( Sat )
予告観て、警告のブザーが鳴り響いたものの、見方変えれば傑作の可能性もあるだろう、いや、案外傑作臭がしてきたかも!…そんな微かな想いを秘めながら観にいった。結論から云えば、ある意味その予想はあたってた。(さまざまな状況が折り重なれば、折り合えば)ひとによっては一生の宝物になるだろう、そんな映画。



東京に行ってほしくないです☆
北の大地・北海道は小樽に住まう、大学受験を控えた高校生男女の他愛ない、クソ与太バナシ。なんでかしらんが、要するに、北乃きいちゃんに岡田将生が学校近くの土手のうえで告白して、付き合い始めるものの、進学を理由にはなれ・ばなれになっちゃうんだよなーっていう、クソ他愛ない話し。監督・脚本に北川悦吏子。制作はシネカノンとか幻冬舎とか岩井俊二とか!音楽に小林武史!っていう、いまだにこれで商売成立すんのかよ?っていう布陣。見事、成立してます。

ハルフウェイ

んまあ、クソ都合のいい話しですよ?ロケーションひっくるめて、ある意味で、江川達也のクソ漫画みたいな主題。けっきょく、そこから逃れられない。終局的に学歴格差の問題でさ(題名の由来となる挿話を観れば即了解)、都合よくきいちゃんも岡田某も、待ってられるかよ、我慢できるかよっていう筋立てになる。だるいよね?さすがにこれだけで、持つのだろうか?トレス線が浮き出たような輪郭の画も、きれいだが所詮はV撮りの逆光画。ダイアログも、興味ひきつける瞬間もあるがダレまくるとこもある(編集が達者で、けっこう観れるんだが…けど、大沢たかおのシーン!ぜんぶ切れ!)。何人か大人も登場するものの、あまりに主人公らにおもねりすぎてて、観てて腹立たしくなる。…大沢たかおとかさ。

だが待ったナシで、胸撃たれまくるシーンも、少なからずある。土手のシーンは、白石美帆のミニがパンクするシーン以外はぜんぶ最高だし、けんかして校舎内のチェイスとか、落ち葉でふたりが寝そべるシーンのやりとりとか、もうたまらない。そして、やはり、苦い別れとそのあとに心情的に強烈な印象をのこす音楽室?のシーンのインサート、その幕切れ…なんなの?きいちゃんマジで上気してたぜ?あの表情を追っただけで、あの瞬間をものにしただけで、見ず知らずのひとから、「傑作でしょ?」と云われてもあまり反論する余地がない。少なくともおれには、貶めるだけの理由がない。そんなきがする、そんな映画だった。

ハルフウェイ

(3日、フォーラム5)
映画 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
<<おくりびと (2008)  (2回目) | ホーム | 2MUCH CREW 『 BUBBLE YOU 』>>
コメント
--訂正--

ミニなんていうからてっきりスカートかと思いました
評価の分かれる作品でしょうね
by: チンクエチェント * 2010/01/25 16:00 * URL [ 編集] | page top↑
--スカート!--

チンクエチェントさん、こんばんは!

たしかにスカートのほうが見応えはあったかも・・・
まあ本作、耐え難いとおもうヒトのきもちも判ります。
けど世間的に云われるほど拙い映画ではないとおもうんですよねー。

ぜんぜん関係ありませんが自分、以前リトモアバルトに乗ってました・・・
by: ナーニカ * 2010/01/26 00:35 * URL [ 編集] | page top↑
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://daliandisease.blog47.fc2.com/tb.php/1812-cb4beb0b
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。