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トム・ヤム・クン!
2006 / 05 / 05 ( Fri )
話の廻しかたそのものは、なんだか不完全燃焼としか云いようがない。
身の丈を超えた展開と登場人数で、なんだか、もどかしくじれったくなる。

でも、そんなもの、象とチャーの前ではどうでもイイこと。
伏線なぞどうでもよくなりながら、それでいて、観ていて唖然としてしまう。

シーン単位では割りに洗練されている画なのに、象とチャーが出てくる途端に渋みが溢れ出す。

象の悲しげな太古の嘶きと、チャーの苦悶で苦みばしった表情でもって確信に満ち満ちた目で実行される悪漢への関節粉砕…(おもに腕方面)。
これがマンガなSEと共に、劇中で、執拗に、何回でも何回でも繰り広げられる。

チャーもチャーだしコレオグラファー(この表現が正しいかは知らない)もそうだが、カメラオペレーターが、これまた本気でヤバい仕事振りで驚かされる。
なんで、ピッタリ追いつけるの?んで、なんでこんなにピシッと収まってるの?

ああ、あとね。希少動物の売買や性搾取の実情、海賊盤の横行などにも作中軽くタッチしてるんですが、とてもスマートでなくって、それでも切実さは伝わった。

数年前、プーケットの夜店で遭ったマリーンズ(一緒に値切って廻った)から別れ際に「テイクケア!」と云われた記憶が蘇った。

(フォーラム6にて)

tomyum0.jpg


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