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ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー (2008)
2009 / 03 / 31 ( Tue )
これも四の五の云わずに傑作でした。例によってキャラ立ちが半端なく、二作目にしてシリーズの醍醐味みたいなものも醸しだされていて、なおかつクリーチャーも増し増し。ごった煮で待ったなしで高速で展開してく。なんつうか…『シュレック3』みたいな挿話が本作の肝だが、シュレックみたいにウジウジしないのがいい(んま、あれはあれでわかるきがするが)。子どものままじゃいられない。大人になる予感。父性の獲得。

ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー
物語そのものは、ゴールデン・アーミーと呼ばれるとんでもない破壊の兵団を復古させて人間社会に復讐しようと躍起になるエルフ族の王子様の侵攻を、果敢に防ごうと奮闘するヘルボーイら超常現象捜査防衛局の面々の活躍と、あと二つのラブ方面が描かれる。いっこは冒頭で挙げたようにリズ(セルマ・ブレア。髪型がいだたけないが、やはりイイ女)の妊娠発覚とマタニティブルーな様子…そりゃ部屋の片づけもできない奴だもんなあ…でも、それで奮起する主人公ヘルボーイ(ロン・パールマン)のさまを。もういっこはエイブとエルフのお姫様との初々しい恋バナ。ふたりして酔っぱらってCDにあわせて歌うシーンとか無性になけたし。ただ、絶妙なキモカワ加減だったエイブが普通のひとになってしまうみたいで(中盤以降、ボンベ付けてなかったし!)、そのへんはチト寂しいきがした。

冒頭、ジョン・ハートが復活しててうれしい誤算(回想ですが)。説明もソコソコに続編つうことでつんのめり気味でどんどんと展開。ジョン・マイヤーズが左遷されてたり当然ブルーム教授は亡くなってるので、どうなのよ!?って叫びたくもなるがレッドとマニング(ジェフリー・タンバー)の丁々発止を観てるだけで惚ける。シリーズの厚みをこれでもかと…おもったのは、これって『釣りバカ日誌』みたいなラインなんじゃないかと。さすがにギレルモ・デル・トロがビッグコミックオリジナルまでフォローしてるとはおもわないが…そういう、コクとか深みが出てる。だがそこで済ませないのがデル・トロ。ドイツからの上司っつうことでとんでもない怪人物投入…ヨハン・クラウス!原作知らないんだけど、卒倒しそうになった。怪人にも程があるというかなんというか…最後のゴールデン・アーミーらとのバトルフェイズは、どうかんがえても人間いなかったよね画ヅラ的に。

いっこいっこのシーンの飛び抜け方が凄まじくて、総体としては前作のほうがまとまりあるし、終末感は横溢してた。だいたいトロール市場とかバランス欠いてるでしょ?『もののけ姫』と『クローバーフィールド/HAKAISHA』との高速マッシュアップだったNY市街戦もさ…。でもいい。ぜんぜんおっけー。ゴールデン・アーミー(『CASSHERN』のロボット兵団似)との勝負を逃げずに描いたりとか、効果の程は別として大層感動したし。カネがついたのか音楽はなぜかダニー・エルフマンに。反面CGIアニメートに前作にはあったティペット・スタジオの名前がなかったような…?

ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー

(27日、ソラリス1にて…こういう映画をでかい画面で観られるのはうれしい)
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