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ウォッチメン (2009)
2009 / 04 / 11 ( Sat )
予備知識ゼロで、映像派ザック・スナイダーが映画化したアメコミっていうことだけ踏まえて観にいった。そんなおれはそもそも客じゃないのかもしれないが、だがまー、さっぱりわからない。冷戦下を舞台にした、風格はあるもののただのコスプレ劇。いっこいっこの画は大変おもしろいが、こんだけワケワカなモン163分に渡って見せつけられると…飽きることはないものの、結構困った。

ウォッチメン
ウォッチメンって正直いまだになんなのか、わっかんない。筋立てとしては、今川泰宏によるOVA『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』みたいな話し。ネタ割れて申し訳ないけど、この作品もここ1,2年のアメコミ映画化作品とおなじく内ゲバ話…いいかげんにしろよと。90年代かっつーの!だったら今川に演出させろよ!窪岡俊之にキャラデさせろよ!とかって。とはいえ、今川とはちがい、ここで重要視されるのは質感というか雰囲気だけだったり。

初見ヒーローがこんなに悩んでて、病んでていいの?たとえばレイピングとか、ある意味ナチスになぞらえられるような真似してみたりとか…そんな不全さを抱えた映画だなと。とはいえ、ザック・スナイダーは今川が逡巡し踏みこめなかった"バシュタールの惨劇"まで描いた上での平和ってやつを描いている。犠牲を逃げずにぼかさずに描いている(アメコミの原作がそうなだけかもだが)。なにげなく残虐を残虐のままで写しとり、衒いなくクラシックなロックをダラで流して感情盛り上げて…でもきもちは醒めている、みたいな後ろめたさは、きらいではないかな。DR.マンハッタン(ビリー・クラダップ)の絶妙な作り物くささや、うだつのあがらんかんじの眼鏡のオッサン(パトリック・ウィルソン)が棚ボタでスーパー・ヒロイン(マリン・アッカーマン)と付き合い始めるあたりは、なんつうかロマンだとおもった。

ウォッチメン

(フォーラム4にて)
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