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ミルク (2008)
2009 / 05 / 31 ( Sun )
きらいじゃないし、むしろすき。だけど前作『パラノイドパーク』で、ドン詰まって行先不明瞭になった感が個人的にはしてたガス・ヴァン・サントのオールスター・ゲイ映画。テーマにしろ予算にしろ踏んばりどころと判断したのか、驚くほどわっかりやすい映画になってる!ここ数作で顕著だった、おぼろげな人間はジョシュ・ブローリンしかいない!けれどあっけらかんとした死を描いているあたりは流石。

ミルク
画面に占めるのはほとんど男。それもゲイ。ストレートは、んまあーある意味本作では不自然なほど排除されているか、まるきり別種の生き物として描かれている(トラック組合とか党派争いの相手っていう利害関係者か、カムアウトの相手としての肉親のみ)。女性は?悪法を適用させようと奮闘するアクティビストが再現シーンで出てくるが、あとはレズビアン(アリソン・ピル)がひとりだけ。そんくらい、ぶっちゃけ構成比が狂ってる。ヴァン・サント愉しかったんだろうなあ…。要するによ、ショーン・ペンが、ジェームズ・フランコなんかといちゃつきながら、権利闘争を起こしてく。間にエミール・ハーシュがパーティに加わったり、ディエゴ・ルナが加わったり吊ったり…。

ゲイのひとたちのことをおれはなにひとつ知らないんだけど、別に恥じてはいないけど、なんつうのかなあー。ヴァン・サントがなんでこんな、わっかりやすい話しで撮ったのか。そんなことをかんがえた。理由はさまざまあろうが、とにかく知ってほしかったんだろうなって。多少なりとも知ることが出来て感謝ですかねー。ガンガン落選しつつも、生存権脅かされながらも、多少の苦悩はあろうがのうのうとしてるしたたかさがよかった。あとさー、エミール・ハーシュのダンス!が『ガール・ネクスト・ドア』以来個人的に大ファンなので、これもよかった。まんまでかわってないんだもん。

ミルク

(フォーラム1にて)
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