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ハゲタカ (2009)
2009 / 07 / 05 ( Sun )
なかなかデカいテレビってかんじで、よかったですよ?NHKでやってたテレビドラマ版は。晩ご飯のときだけタイミング合えば見てた。んもー大森南朋きめーなーってかんじで、薄ぼんやり眺めてた。以前ほどそういうことに関して、嫌悪や違和感は減りつつあるものの、でもやっぱこういう作品観て、日経とかたまーに見ると(もちろん目当てはエロ小説『甘苦上海』)、やっぱ日本って経済の国つか、ゼニの国だなあって。

ハゲタカ
人生ふり返りたい病に陥った大森南朋、南国で怠惰な日々を過ごしてるのね。そこに柴田恭兵がやって来て、もちょっとがんばろうよ!って促すの。渋々帰国する大森。なにするかっつうと、中国当局がバックで資本入ってる投資ファンド(赤いハゲタカとかいってました。ボスは玉山鉄二。残留孤児三世を名乗るが…)が、遠藤憲一が社長やってる、それだけで大層不安になってくる「アカマ自動車」への敵対的TOBを阻止するため!!基本は、そういう国の威信と誇りかけた代理戦争(つか壮大な釣り合戦)演じる格好の大森と玉山の丁々発止なんだけど、そこに局アナの栗山千明様とか、エンケンとこで派遣工やってる高良健吾なんかの蟹工なドラマが都合よく介入してく。そういうかんじの話し。そう、筋はわっかり易いです。

大森南朋って、基本大根じゃない?あのひと目元と鼻とか顔の中心部でしか演技してないよね。でも周囲に志賀廣太郎やら嶋田久作クラスなんかがいて成立してしまってるふしぎ。大森より、エンケンとキョーヘーの演技合戦、あと高良健吾と玉鉄の札ビラめぐっての演技合戦は愉しかった(反面千明様の置き去り感がきにかかる)。個人的に、顔面の体液で演技しちゃうエンケンはひきょうだとおもった。ぶっちゃけTVドラマのほうなんか、一度だってまともに見てないんだけど、きっとこういうふうにつくってるんだろうなあ的な内容が、大スクリーンで展開される。V撮りだがけっこう、画面はリッチで外人がたくさん出てきてよかったです。こういうのはシリーズから外れたらダメだし、すでに厚みもあるもんだから前提ありきで語られるわけ。そのへん見てないおれでも満足できた。

ハゲタカ

(4日、ムービーオン シアター8)
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