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モンスターVSエイリアン (2009) ※デジタル3D上映、日本語吹替版
2009 / 07 / 12 ( Sun )
"デジタル3D"つうのがよくわかんなかったんだが(ロドリゲスのキッズムービーのときはまだ二色眼鏡だった)、とりあえず先んじようとおもって、きのう封切で観てきたよ!XpanD 3Dグラスというのを借りて、キッズに混じって、堂々と…。結論としては映像的に一部そういう突飛な演出が施されていたものの、脚本は立派な志しを持ち、技術的にも先端で、演出も興業方式におもねったもんでなくキチンとした…先達にも敬意をキッチリ表した…云うなればちゃんとした怪獣映画でした。もちろん満足です。

主人公スージー(日本語吹替えはベッキー。声優的というより、冷静に吹替の妙味を心得てる。うまい)は、結婚式のほんと目前に宇宙からの飛翔体とゴッツンコ。その影響で巨大化してしまう。式場でガンガン巨大化してくスージー…アメリカナイズされたキャラクターだが、脱げれば愉しいじゃん?だからおれはXpanD 3Dグラスをかけながら、破けろ!破けろ!そして見えろ!と念じてた。だがウェディングドレスはしっかり体にフィットしたまま、チャペルや鐘楼を破壊しながら彼女は巨大化する。きづけば周囲にUSアーミーが!ほんでモンスター扱いされて当局の秘密組織に幽閉される。先客として、どろどろのスライム状のボブ、マッドサイエンティストのコックローチ博士、半魚人(?)のミッシング・リンク、ほとんど某モスラなムシザウルス(この投げやりなネーミング…)ら気のいい連中が待っているのであった…。

そうこうして、スーちゃんの巨大化要素となった物質もとめてエイリアンが地球に侵攻するのね。地球側で迎え撃つのはもちろん先の、モンスターチーム!やーもう、おもしろかった。ただ上映館のスクリーンサイズがちょっと不満。たぶん、見切れるかギリギリか、むしろ全然前の座席位置がベストなのかもしれない。もぎりのねーちゃんも中間より前のほうがいいですよって云ってたっけ…。あとね、ベッキーがうまいんですよ。「あっ」とか「ふぅ」とか「うっ」とか…呼吸音閉鎖音に似た台詞がエロい。なお本国の英語版ではリース・ウィザースプーンがスーザン演じてる…なるほど、わかるきがする。



ギャグ方面もかなり振るってて相当笑えるし、アクション、とくにエフェクト関係はやっぱり見事。合衆国大統領が直々にファーストコンタクト取ろうとして、DX-7で『未知との遭遇』→「長寿と繁栄を」→途端『ビバヒル』のテーマ弾くあたりは最高愉しかったし、金門橋のバトルは立派!なぜか猛烈になけた!…本作、クソ単純な話しなんだけど、一瞬前まで人妻になろうとしてた適齢期女子が、おいそれと即座に宇宙人と戦えるか?…それは疑問だよ?安易だよ?あっさりと怪物どもと目的意識共有して、チーム感覚に陥るのも解せない。でもこの即物で直球な具合がたまらなくいとおしい。巨大化した美女に踏み潰されたいとか、そういう性的嗜好は残念ながらおれにはないものの、この美女は買える!しぐさかわいいし、銀髪っつうのもポイント高い!そんなわけで一見の価値ありの、立派な、最高にキュートなオンナノコ映画ですヨ!

モンスターVSエイリアン

(11日、ソラリス3にて)
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