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ボルト(2008) ※デジタル3D上映、日本語吹替版
2009 / 08 / 02 ( Sun )
大昔から立体ものにはホント目がなくて、地元の地方局でそういうプログラム組まれたら喜んでカメラ屋で専用グラス買って(おもえば、結託してたんだろうなあ)、ワクワクしながらオンエア待ってたようなガキだったんで、こういう作品には弱い。ドリームワークスの『モンスターVSエイリアン』同様、デジタル3Dでの上映で、日本語吹替版です。

ボルト
広義の動物もの。じぶんのことスーパードッグだとおもってるボルトっていう白色のわんこ(吹替は佐々木蔵之介。わるくないが年齢高すぎるきが)、大好きな飼い主のペニーっていうオニャノコを守るために、ついで世界を守るために悪の組織と戦ってる…そんな誤解をしている。じつは全部ウソっぱちで連続TVドラマのなかの出来事。ボルト自身はそれを信じて疑わない。ある意味強迫観念的。住む世界はセット脇のトレーラーハウスなの。で、ひょんなことから外界に出てしまい、本当はぜんぶつくりもので、じぶんもスーパーでない単なる犬っコロだと知ってしまうのであった…。

そんでボルトは、仲間ら…自由気ままな黒猫のミトンズ(江角マキコ。蓮っ葉でやさしくて、すべて熟知なかんじがいい)と、世間知らずでTVっ子ハムスターのライノ(天野ひろゆき。案外シックリくる)と出会い、共に旅する。よくある話しですよ。でもわるくない。3Dの意味があんのかな?ってくらいちょっと地味な筋。尺の96分、これでも長すぎるくらい。たぶん3Dじゃなかったら、おれ観てません。本作での見所は、ショートカット・オニャノコのペニーの愛くるしさもさることながら、序盤で展開される現実しらずのボルト&ペニーの大活劇!これを3Dで観るだけで元は取れる。『トゥルーライズ』の頃の、ピーク時のキャメロンみたいな大味なアクションをディズニーで繰り出す!ドリームワークスに比べるとガキ臭いし、内部のピクサーに比べても脚本その他全面的に甘すぎ。けれどディズニー内部での、破壊衝動みたいなもんの萌芽が嗅ぎ取れ、興奮した。

ボルト

(ソラリス3にて)
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