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グッド・バッド・ウィアード (2008)
2009 / 10 / 04 ( Sun )
積極的に韓国映画を観ているほうではないけど、でもこういう作品が撮られるという土壌はねえ、なんだかんだいってもすごいんじゃないのかなあ。雪深いトウホグの空き地に、オープンセット作って、カタコト英語喋らせてたりする自称映画とは一味もふた味もちがう。意気込みみたいなのが異なってる。カネ払わせた分は愉しませてやるよっていう、サービス精神というか、とにかく過剰な接待。akaおせっかい。…まあ、他ジャンルに移ったときの三池崇史と比較すんのもどうかとおもうけど。監督はキム・ジウン。延々ドッカン土煙の世界。おなかいっぱいなかんじです。もう喰えない。

1930年代。舞台は満州鉄道から。金丸総裁だかの私物…宝の地図…を強奪したコソ泥ソン・ガンホと、その地図を捕りにやってきた冷徹な殺し屋イ・ビョンホンと、殺し屋の首を捕りにきた賞金稼ぎチョン・ウソンが、三つ巴になってあっちゃこっちゃ、ほんでそこに馬賊とか、白竜(あなたはアッチ側じゃねーの?…まあ皮肉なキャスティングだとおもう)演じる石原莞爾率いる関東軍も入り混じりながら、お宝目指して混戦してく。とまあ、いろいろカタイコト抜きにして愉しめる全編暴れまくるウェスタン調の娯楽アクション作品。

主役の三人はまあ、それぞれだけど、まあ含めて全般的に役者がやっぱねえ、キムチ喰って狗鍋喰って徴兵されてのお国柄ですから、なんかツラ構えがいいよね。ガラわるそうだし喧嘩が強そうでさー。どう撮ってんのかわかんないけど、グリグリな大列車強盗のキャメラにしろ、文字通りのドンパッチにしろ、余計目に予算計上。派手で具合いい。リンチされてた弟分を助けに入ったあとの闇市内部での銃撃戦とか…あまりにざっくり過ぎて行動目的が示されないままアクションに突入、っていうのも少なくないけど。それまでちょっと冗漫にかんじてた砂漠の四つ巴五つ巴のシーンだけど、スパニッシュ交通整理サウンド"Don't Let Me Be Misunderstood"が流れ始めちゃうと…途端に激アツな展開にかんじられちゃう己の成長のなさ、単純さをおもいしった。『キル・ビル』のサントラのせいで前の前の愛車を廃車にした記憶がまざまざと甦る。

グッド・バッド・ウィアード

(フォーラム1にて)
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