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ゼロの焦点 (2009)
2009 / 11 / 22 ( Sun )
すーげーお客さん入ってた。清張っておれぜんぜんなんですけど、なんらか、おもい至るところがあるんだろうか、年配の方が多かった。とにかく貧困、とにかく戦後。犬童一心がんばってたとおもうんだけど、まずはそんなテーマなんで、おれとしてはイマイチ乗り切れなかった。ていうか、中盤過ぎまで広末の、ひきつった左瞼が印象にのこる、あのボンヤリとした顔をただジッと観てなければならなかったのが…正直つらかった。

ゼロの焦点
戦後の混乱から抜け出た感のある或る時期の、でも過ぎ去った日本。若妻である広末涼子が失踪した旦那の西島秀俊を追って出張先の金沢に向かう。その先々で知る、夫の知らない顔。そして戦後の混乱のさなか、運命と欲…男とカネに翻弄されたふたりの女(中谷美紀と木村多江)のドラマが浮かび上がる。

んまあ…広末は、なんでああなんだろうね。なにやらせても、ああだよね。西島との混浴風景はよかった(あの背中の傷…あれがよくわっかんなかったな)。中谷はさ、ドスの効いたかんじがきらいではないが、でもなんだか現実感がないんだよな。なくてもいいんだ、って意見は判るんだが。よって本作での見所、女優が三人大幅にフィーチュアされているなか、おれが仮託せざるを得ないのは…木村多江!相変わらずやっべえよ!惚れる!

なんつうか…やっぱ薄幸すぎてステキなんだよな。ぜんぶ裏目。でも…でも木村多江なら仕方ない!だからなんだかなんとかしてやりたい。西島秀俊の、最低な都合のよさ。それって中谷に糾弾されている、まさにそのとおりのことなんだが、だけど誰かが、でなくておれが、手をかけなくちゃならないような、そんな係わり合いを持ちたいとおもえる、本当に不幸な女をキッチリ演じてる。北陸の訛りがえらくキュートで、広末だの中谷の出る幕じゃない。お話しになりません。ああ、それと脇の、本田博太郎と鹿賀丈史もよかったです。

ゼロの焦点

(ソラリス4にて)
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コメント
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私も観ました!
なんで広末が事件の真相をあそこまで推理できて、中谷を平手打ちする確証が得られたのか、納得できませんでした。
こういう場合、原作の方が、納得のいくストーリー展開になってるはずだから、原作を読めって話ですかね。

大学時代、加藤剛?の「砂の器」を観て(原作も読んで)、酒井美紀の「愛する」を観たっけな~。
偏見からの隔離。
by: 後輩小波ちゃん * 2009/11/23 00:35 * URL [ 編集] | page top↑
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ただ単に広末、電車にのって祖師谷だかと金沢数回往復してるだけなのな。
だのに、すげーコナンぶりを発揮するあたり・・・。

こんな原作なんて絶対読む気にならないのでアレですが、
誰がどのくらい悪事をして・・・っていうのが、さっぱり量れなくて
スケールも案外ちいさいので、きっと、犯人は広末だろう・・・っておもって観てた。

案外、あたってたきがします。
by: ナーニカ * 2009/11/23 01:05 * URL [ 編集] | page top↑
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