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PUSH 光と闇の能力者 (2009)
2010 / 01 / 30 ( Sat )
タイトル、しょうがねえなあっておもってたんだけど、内容も負けじと相当な赤面モノになってて、まさに名は体をあらわしてるなあ…とおもった。だからといって、そんな駄目じゃない。超能力モノだがいかにも!な扮装してバトルするようなアメコミふうではない、むしろ普段着…ネルシャツやデニム姿でサイキック合戦に赴く。まあ、オルタナロックな普段着感覚?庶民感覚?百均?…な新鮮さはある。相当貧相なかんじもするが。なお、監督は『ラッキーナンバー7』のポール・マクギガン。

PUSH 光と闇の能力者
政府系機関で超能力を軍事利用しようとしてる連中(わるもの、敵側)と、そうなってたまるかっている連中(いいもの、主人公側)と、両者の趨勢見据えつつイイトコ取りしようを画策する地回りの香港黒社会サイキッカー(むろんわるもの)らの、三つ巴のたたかいが原色ネオンライツの都・香港を舞台に展開。基本、主人公サイドがブラブラ観光しながらすすむ。『ファンタスティック・フォー』で轟々燃えてたアンチャン演ってたクリス・エヴァンスが、今回も超能力者役。念動力のオーナーなんだけどヘタレで大中?だかのダイスでイカサマする程度の能力しかない。そいつの元に予知能力を持つダコタ・ファニングがやってくる。いつもメモ帳に未来予想図を激キュートなタッチで描きこんでいる。それもカラーで!本作のダコタソですが、グリッターな80'Sファッションで蓮っ葉なかんじを痛々しく熱演。なんつーか、どんどんジョディ・フォスター街道まっしぐらなので心配になる。

最初はカネ儲けで手を組んだ二人だが、途中から脳みそこねこね能力者のカミーラ・ベルを助け出す、って方向に転換してしまう。このカミーラちゃんもねえ、タレ目でなんだか厄介そうなバイブス纏ってるけど、なんかきになるわあ…っていう魔性感があって観てて案外満足です。そういうヒッチハイクしながらも様々な役割をもった人物(たとえば、においをクンクン嗅ぐだけで居場所がわかるとか)がたくさん登場しながら、限定された条件下でパズルを解くように目的を達成しましょう!っていう日本の少年マンガみたいな筋なのね。ルックはクリストファー・ドイル風で、画面上の行為そのものはライトで幼児退行して劣化させた平井和正。そこいらのアンチャンやネーチャンが、目をキッと剥くだけで大のオトナがブッ倒れたりするのは、まあ都合がイイといえばそれまでだけど、そんなんでもいいんじゃねえの?っていう悠然さが観客にも求められてるのかもなあ。そうそう、香港も竹足場なのか~。

PUSH 光と闇の能力者

(16日、フォーラム1にて)
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