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スパイ・アニマル Gフォース (2009) ※ デジタル3D上映
2010 / 03 / 28 ( Sun )
これはおもわぬ拾い物!ブラッカイマー製作の、ありがちな実にマッチョな破壊活劇。こんなん過去に山ほどつくってきただろ?またその再生産?なんだけど、これが相当グー。ディズニー配給で、クソかわゆいモルモットちゃん達がきゃっきゃ云いながら決死のミッションを繰り広げてく人間不在の大パノラマが飛び出る&拡がる。残念なことに、シアター3でメガネかけて愉悦に耽ってたのはおれだけだったが。

スパイ・アニマル Gフォース
白物家電で圧倒的なシェアを誇る(オチ的にも散々ステイツの公聴会で叩かれた某一兆円企業を連想させる)“セイバリング工業”の事業説明会から幕開け。そこのCEOさん(ビル・ナイ!アテレコは千葉繁御大!ルックスで選んだのか??)自宅に潜入し、ハッキングしてセキュリティやらドーベルマンやらを出し抜いて、秘密情報を奪取するプチFBIなアニマル軍団!滅茶苦茶たぎる!もう、大画面で大暴れしているのがトムクルかCGIのモルモットか、そんなのほんの微かな差でしかない。以後、FBI本局が乗り込んできてチーム解体の憂き目に。一方で世界じゅうの家電の暴走まで一刻の猶予もないのであった―。



しばらくぶりでブラッカイマー&ベイの作品観ていたような印象。じっさい監督はベイではないし、残酷描写もないが(あたりまえだ)、そういうムードがプンプン。そう、ノリノリで難事を大爆発と共にこなしていく…それって最高じゃないか!アニマルチームは正義感あふれるリーダー格、お調子モノ、ビャッチ、博士と配役にソツなし。案外立体でなくてもふつうに愉しんじゃね?と黙って観てたが、中盤のガキの家でのレースシーンでがっちり心掴まれ、つづく花火会場でのスターゲイト・シークエンスばりの映像体験で3Dまじやべえ。心底参った。もちろんクライマックスの大立ち回りなどは、まさしくベイが次回『TF』で3D導入を決意せざる得ないような出来ばえだった。

それよりも、自分らがユニークでスペシャルな存在だと信じてやまないでいたチームの面々が、じつは極々ふつうのモルモットで(これって『ボルト』とおなじじゃん)、でもそれでもなおユニークでスペシャルなんだ!と、再度自分を獲得していくさまには泣かされた。強制的に仲間入りしてく件とかさ、あんなんただの役立たずじゃん!でも最後無茶やって頑張るんだよね…わかっていてもなける。たまたま信州の実家に帰省して、たまたま電脳世界を救っちゃうような都合のよいお話しより、ぜんぜん健全でグーです。あとまあ中尾隆聖が堪んないんだよなあ…ホント、両耳が歓んでいます。

スパイ・アニマル Gフォース

(25日、ソラリス3)
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