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劇場版 遊☆戯☆王 ~超融合! 時空を越えた絆~ (2009) ※ デジタル3D上映
2010 / 04 / 04 ( Sun )
たとえば、藤沢周平や太宰治、小林多喜二といった大衆文芸や文学の映画化に当たっても今後3D化は必定だろう。そこいくとアニメなんつのは最も早くデジタルに蹂躙されてきたわけで、早晩想わずとも3Dになってしまう…きっと次の劇ドラなんか相当あやしいきがしている。そのまえに、過渡期迎えるちょっと前、いまのうちに違和感とかヤマっ気とか、そういうのを十二分に味わっておきたい。なので勇んで観にいった。ところが…目の前にあったのは、新たな表現云々のはるか手前、純粋に「面白くて血が沸き立つアニメ」だった。あとさー、こんな調子で3D化されてくとおれプリキュアとかも観にいかなきゃなんないのかな…心配になる。

劇場版 遊☆戯☆王 ~超融合! 時空を越えた絆~
遊☆戯☆王は正直ニコ動のMADのネタ元くらいでしか認識してないんだが、要は、各世代の物語世界主人公3人が集結して、社会実験と称してそれぞれの世界を蹂躙しに来た悪者を協力して倒すという筋。冒頭の、メガゾーン23みたいな未来世界で遅れを取ってしまう。おれ、この49分っていう尺だと完全に3Dアニメなんだろうなと。でもテレ東やNASにそういう地力あんのかな?などともおもっていた。まあそのとおりで、画そのものは普通にTVシリーズの平面作画を擬似的に3D用にダブらせただけ。画面に複数キャラクターが登場する際は、それなりにきを遣ってかブック別組みで(差をつけてダブらせ)これまた擬似的に遠近をつけている。まあこれはこれで、結構手間のかかる処理だとはおもう。髪型のとこに妙な立体感が出てるので左右まぶた閉じたりしてメガネ外したりして確認したが、別で作画している様子はない。なんだか、画自体のフォルムが立体なんでしょうね。んまあ、一部モンスターや召喚中のエフェクト、BGはCGで、それはそれで立体にはなってた。

そういう小手先の表現に云々するおれを見透かすように中盤以降、物語は完全に主人公と敵とのバトルへと特化。これがねえ、滅茶苦茶興奮したし、燃えた。自分で自分のカードめくって効能・効果を感情的に、でも懇切丁寧に説明的な叫び入れつつデッキ完成、ターンエンド。フィールドじゅうに凶悪なドラゴン族が居並ぶ…さすが強大なる敵。けれど自分らの未来信じて撥ね返さんとす固い絆、チームワーク…先輩への敬意と後進への暖かいエール。そして、信頼と友情がもたらす勝利。…これであつくならないほうがどうかしてる。監督・コンテは竹下健一というかた。おぼえておこう。

劇場版 遊☆戯☆王 ~超融合! 時空を越えた絆~

(ソラリス4)
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