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NINE (2009)
2010 / 05 / 02 ( Sun )
おれこれウディ・アレンみてーな話しなのかなーとかおもったんよ。ペネロペ出てっし。でもフェリーニなんだそうです(まあ、しらないんでどうでもいいんですが)。とにかくロブ・マーシャルを誰か糾してほしい。書割みたいな登場人物の、人格や心情や背景を曲に乗せて歌わせること(それもうつり変わり、挨拶代わりに一曲づつ歌唱)が即ちミュージカルなのであれば、おれそんなの観たくない。苦手なのだから仕方がない。

NINE
映画が撮れなくなってスランプになってるダニエル・デイ=ルイスが、クランクイン間際になって逃げ出すだけの話し。この「クランクイン間際」とか、「逃げ出す」とか、そういう状況が醸しだす緊張が一切皆無ってどうなのよ。あとは予告にあるとおり、ヨメさんはもとより、人種ちがうんじゃね?ってルックの母親や、むかし海辺で投げ銭貰ってまんこくぱぁさせてた狂女や、小道具係の裁縫女なんかひっくるめて主人公の過去から現在にかけての女性たちが現れては惑わしながら消えてゆく。だからそれがどうしたって話しだよ…。

こうなると全部が許せなくなってしまう。出てくる役者とその演技はなんとなくブッコフな具合。ハリウッドのミュージカルだから…などという免罪符で片付けたくないカッペ臭いダニエル・デイ=ルイスのくどい芝居や伊訛りの英語には辟易とさせられるし、マリオン・コティヤールの貧乏臭い振る舞いも嫌なきぶんにさせられるし(なので終盤のお歌シーンの蓮っ葉ぶりはOK)、ニコール・キッドマンも指示通りなんだろうがボンヤリ眺めてると消火器の底部で何度か殴りつけたくなる始末。唯一まともに見えたのはジュディ・デンチ。あとケイト・ハドソンはいいっすね~。ペネロペの、振りについてこれてない肉塊(下半身)も最高だった。登場人物半分にして(実母とかまじ不要)、歌廃止で撮ればまだ、よかったのに。

NINE

(4月8日、フォーラム1)
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