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月に囚われた男 (2009)
2010 / 09 / 12 ( Sun )
もうとっくにソフト化されてんのに今さら遅いよ!地方民バカにすんな!とおもったけど、キッチリ小屋でかかるだけありがたいです本当に。ダンカン・ジョーンズっていうひとが撮った映画で、親父がデヴィッド・ボウイで、なるべくその程度の事前情報に留めておいて、ほんでポスタービジュアルだけ観るとなんつーか…(なぜか)ケン・ラッセルあたりの観念的で抽象っぽい映画なのかしら…?などと。観たらばなんとまあ、なかなか今どき珍しいSFマインドあふれる志高い作品だった。

月に囚われた男
月に出張して孤独にドカタ仕事がんばってるサム・ロックウェル。3年の出張(という名の懲役)もそろそろおわりを迎えるころ、なんか見ちゃいけない幻影など見てしまって労災事故起こしちゃうのであった…。そんな筋。基本的にサム・ロックウェルのひとり芝居。なのだけど、ポコっともうひとりサム・ロックウェル増えるのね。夜中にメシ喰わすとか水かけるとかではないものの(あ、お湯はかけてた)、怪奇現象を模しつつも薄々きづきはじめる"ドッペルゲンガー"ネタにはじまり、『攻殻機動隊』あたりの刷り込まれた記憶やら、綾波ネタなんかが低温のシックなトーンでもって淡々と展開(VFXはCINESITE)…そして全編奏でられるクリント・マンセルのスコア。即物的な効果を求めてないものの、ちゃんと盛りあげて、チャンと落として〆る。ケヴィン・スペイシー声のロボが協力的すぎるきがするが、でも月に囚われることを自ら解いたラスト、わるいわけがない。ナナヒカリのくせにやるじゃない。インテリアとしてBD買おーかな…。

月に囚われた男

(フォーラム2)
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