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ゾンビランド (2009)
2010 / 10 / 17 ( Sun )
ゾンビがいる風景…社会規範も文明も近隣も、ウロウロ動いて噛みついてきやがる死体によって一切がご破算になるそんな世界において、でも最後まで生き残るのはこんな連中でしょ?きの利いた…そんな自己主張を押しだすコメディ映画。きらいじゃないし、出来がいいのでむしろすきですコレ。でもハリウッド映画ですら主人公ヒーローがヒキの『WoW』厨で人間不信で童貞っていうのも非常になんだか(ちなみにヒロインは…ブルネットつーんですか?ややゴスいし)。

ゾンビランド
ゾンビ禍が行き届いて世界がすこぶる終末になっている状況をあまり大上段にかまえず説明しスタート。主人公のひ弱でタクい青年(ジェシー・アイゼンバーグ)は、なんだかんだいって生き残りの術を身につけている。いわく様々な自分内ルールを課しているのだが、それってたぶんひきこもりで妄想癖があるから、ふだんからこんなゾンビだらけの状況を何度も何度も空想に耽っていたからだろう。常々そんなことばかりかんがえてるから生き残る。だって備えてるんだもの。ナチュラル・ボーン・(ゾンビ)キラーな具合のウディ・ハレルソンとなんだか一緒に行動するのだが、とあるスーパーで困っちゃってる姉妹に出会う(エマ・ストーンとアビゲイル・ブレスリン…アビゲイルちゃん相変わらずの下ぶくれ顔)。か弱き姉妹でも生き残っているその理由はジェシー・アイゼンバーグとおなじ。ふだんから愚かな男を手玉にとって強かに生きてきたんだもの。そんな、ワケありで世間規範から見事はみ出している(でもそんな賢いわけでも、強いわけでもない)男女4人がややすると呉越同舟していくお話し。

まわりはゾンビだらけで、両親の住まう故郷もどうやら壊滅している様子…童貞はおろか人間不信をもこじらせている青年ははたと隣を見る。ひどい目にあわされても、なんだかきにかかる。文字どおりダメ押しの一言「見つけたら、はなれちゃダメ」。彼女のそばにいることの大事さ。でもそんな彼女、じつは自分以上に人間不信なオンナノコだった!…大なり小なり人間不信でないと、ゾンビのうごめく世界も、ヘタしたらいまのこの世のなかも、正気保って生き延びることは困難なのかもしれない。どっかで誰彼との関係断ち切って…最低の処世術。けれど彼も彼女も、ささいなことから喜びを噛みしめてみる。そう、誰かと一緒に。そうすれば段々ときになる彼女と一塁出たり、本名教えてもらえるかもしれない。おれも、とりあえず子どもできたら"クリスタ"って名前つけるわ。

ゾンビランド

(フォーラム1)
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