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バトル・ロワイアル3D (2010)
2010 / 11 / 23 ( Tue )
あれから10年…みたいな感慨はないけど、でもやはりきになったので。デジタル3Dでお色直ししてパッケージ変えて、そんな商売いまだに有効なのかどうか。あとゼロ年代のはじまりという空気もいまにマッチすんのかな、とか(まあ客の入りがその答えになるのだとおもう)。結論として安易な過去作のドレスアップというか、3Dリファインなぞなんの意味も持たないし、むしろ美化したままにして放置しておいたほうのよいイメージの破壊にしかつながらない。フルリメイクよりかコストかかんないから具合よいんでしょうし、深作のネームバリューも(まだ)あるしで。けどコレたぶん改悪にちかい行為かなと。あとあれだな。当時からすでにおれはこまっしゃくれたガキどもよりも、体制側のキタノ先生のほうに加担して観てたわけだけど、本作では明らかに藤原竜也の自殺するオヤジのほうにむやみに心情寄せてしまう。経済もだけど家族関係なぞ当時以上の荒廃ぶりで、昨今片親とかああいう父親ザラですからね…。

まず本編120分と、2000年のオリジナル版(114分)、続くまったりとした再撮フッテージの加わった2001年の特別編(122分)ともちがう尺となっている(むろんベースは特別編)。柳島克己撮影によるオリジナルに視差を擬似的につけて3Dしただけではなく(この効果が効果的にかんじられたのはバッグ手渡されて校舎を出て行くあたりまで)、基本的に弾着による血しぶきや爆発で飛び交う破片類などのエフェクトをCGIアニメで付け加えて、ショッカーや新奇性とかリッチさといった下世話な効果を醸しだしている。一風変わってたのはラストの山本太郎と安藤政信のバトル。UZIからピュンピュン飛び出す弾丸の軌跡やマズルフラッシュ書き足されたり…本作だけでないけど、こういうのはオリジナルのVFX仕事を否定することにつながるでしょー。あとすきだった灯台の皆殺しシーン、いま観るとややノロいっていうか、なんかもっさりしてんなーとかおもった。

バトル・ロワイアル3D

(ムービーオン シアター5)
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