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ザ・ファイター (2010)
2011 / 06 / 07 ( Tue )
実話を基にしたボクシング映画で、兄弟(ベイル&ウォールバーグ)の愛憎悲喜こもごもなんかを描いた映画。ボクサーとしてのスタイルも性格も対照的な兄と弟、兄貴は天才肌でイイトコ(世界戦?)まで進んだが、以後はクラック中毒の道まっしぐらでマトモに弟のトレーナーも勤めてやれない。弟きゅんは控えめな性格が幸いしてか、はたまた周辺環境がわるすぎるのか、その才能を開花し切れていない。そんなふたりに加え、実母(メリッサ・レオ)がマネージャーをやっており一家総出で弟きゅんの試合を仕切ってしまって、発言権もないため身動きが取れないのね。ある日、起死回生にと挑んだ試合で噛ませ犬に仕立て上げられ、大敗喫した直後、場末のバーにたたずむ幸運の女神(エイミー・アダムス!こういうのがベスト"ぽっちゃり"じゃねーの!)が弟きゅんの元にあらわれるのであった…。

ザ・ファイター
デヴィッド・O・ラッセル、『スリー・キングス』くらいしか記憶にないんだけど、まあまあいい(理由は後述。あと製作総指揮にアロノフスキーがいたり)。ちょっと出てる連中がホワイトトラッシュには見えない決定的な弱さがあるけど。ヤクネタを嬉々として演じるベイルはいつもどおりの安定感だとしても、ウォールバーグが調子くれた兄貴と身勝手な母親との間で翻弄される情けない役を好演しててよかった。くわえてエイミー・アダムスがね…もうね…。

まずバーでいきなり辛らつな対応見せたとおもいきや、それでも連絡先あっさり手渡したり、負けちゃって落ち込んで連絡もよこさないウォールバーグの元に訪れた後のやりとり、その夜クソつまんねえ映画(スペイン映画『ベルエポック』)観に行った帰り際、思いの丈をさらけ出すウォールバーグ、それを受け止める彼女…うーん。たぶん(展開上でも)都合のいいオンナなんだけど、おれはあんな彼女素敵だとおもいますよ。あんな一途な彼女ほしいですよ。メリッサ・レオがトウのたった娘七人引き連れて彼女のヤサに向かうあたりにしてもさ…ムカつく姉貴を馬乗りでボコボコだもの。彼女みたいな素敵オンナノコが出てくるのを、踊るのを、暗闇で観るという事。それこそが映画を観るという事ではないのか。ウォールバーグとエイミー・アダムスとがふたりきりになる幾つかのシーン、それだけで本作は十分です。

ザ・ファイター

(5日、フォーラム1)
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