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さや侍 (2011)
2011 / 06 / 19 ( Sun )
キャッチコピーは、

鞘しか持たない侍とその娘、
30日間の戦い──。


なんですけど、観ているほうもかなりの苦闘を強いられました。まずは冒頭の、さや侍(野見隆明)とその小憎らしい娘(熊田聖亜)がよ、奥~手前に向かって歩いてくるショットの、あの歩行姿勢でもう耐えがたいきもちになった。マジでこれずっと観るの…って。それから程なくして賞金稼ぎ?のりょうが斬りかかって、ポンプアクションで血しぶきがプシャーって飛ぶんだけど、これもさ、松本人志がいわゆる"時代劇"のお約束ってヤツをなぞりたいだけとしかおもえずすっかり萎えた。以下ネタバレしていますが、これで先のUSリメイク話で瞬間(いまさら)『大日本人』持ち上げた連中は片っ端から前言撤回してくんだろうな…。

さや侍
無断で脱藩した罪で追われてたさや侍は、まったくよその多幸藩とかいう変な名前の藩で捕まり、刑に処される。処罰の内容は、トラウマで笑顔を見せなくなった若君を三十日以内に笑わせる、さもなくば切腹という“三十日の業”。さや侍とその愛娘、ほんで牢屋の見張り役(板尾創路、柄本時生)とでなんとか若君を笑わせようぜ、って筋。毎日どじょう掬いとか、人間大砲とか、そういう小ネタ~ジャッカスやザ・ガンバルマン的笑いを若君の前で披露するのだが、もうここで客選んでるよなって(多少客席から小さな笑いはこぼれていたが)。そんなグズグズのまま突入するクライマックス、その辞世の句。最後あのまま突っ張れば、くっだらないあの河原や白袴のシーンで逃げなければ、賛否超えた、そしてすべてを拒絶した…まあ公開規模からカルトでもないけど、珍作位にはなったのでは?なお撮影は『マイ・バック・ページ』の近藤龍人。絵コンテにはばらのぶよし(羽原信義)の名がありました。

さや侍

(11日、フォーラム4)
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