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スカイライン-征服- (2010)
2011 / 06 / 25 ( Sat )
デジタル特有のうす暗くて座りのわるい素人くさい画に、あまり見知らぬ役者がウロウロしててですよ。そりゃ日本の予算600万くらいの映画よか、特殊効果噛んでないカットでも断然リッチではあるけれど、ポスタービジュアルにあるような、男二人でブローバック片手に強大な宇宙船団に立ち向かう…みたいな話しにはなんないわけさ。いちお自主映画らしい…こんなSF映画で予算じゅうおくとか…!といってもストラウス兄弟率いる天下のHydraulx謹製ですよ。プロデューサーにブレット・ラトナーもいますよ。締めるトコ締めてる手堅さ。でもせめてちょっとチープなマイケル・ベイみたいな大らかな筋を期待したんだけど…残念ながらそうならない。もうすでにバラしてるけど、以下もネタバレあり。

スカイライン-征服-
まず製作会社のロゴもだけど、のっけの空撮の画で、バジェットにしろ筋立てにしろ、ああこれくらいの映画なのね~というのがわかる。朝焼け映えるLAの街並みに怪光が…それに引き寄せられる男が…みたいな。時制のいじくりで登場人物の背景が語られるが、なんか主人公の知り合いみたいな奴が特殊効果の仕事だかについてて、なんかアメリカじゃやっぱそういう仕事ってマネーメイクできんだなーと、そういう業界裏話みたいな展開にはならず(残念)、筋としては高級マンションの最上階のペントハウスでお誕生会やって、お誕生会おわって、明け方宇宙船がワンワンやってきて、ひとがワンワンさらわれて、どうしようとりあえず外にでも出てみようか?みたいな話しが延々。窓の外には大状況が、でも基本マンションのなか孤立してしまった(たまに屋上や地下駐車場に出てみたり)数人の視点のみで完結してる、ひじょうに簡易で(飛躍しようのない)わかりやすい構成。

仲間ウチでモメて、途中脱落者出したりしながら、オロオロと逃げまどうだけ。ただ二日目の途中から妙に軽快なテンポになる。率直に云って、どこかで既に見たことのある手垢のついたアクションでありエフェクトシーンだけど、途端に愉しくなる。ただマンションの部屋から出て、外部足場から表に出ようとするだけなんだけど…もっと云えば出られないのだけど(出たら現場的に面倒になる。カネもかかる)、十分おもしろい。要するに負け戦にならないように、潤沢でない予算と労力をメリハリつけて適所に投下しただけなんだけど、全編見せ場よりこういうのが、(観ようによっては)映画なのだな~っておもった。ただしあのラストはいかがなものかとおもうけど。

スカイライン-征服-

(フォーラム1にて)
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