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SUPER 8/スーパーエイト (2011)
2011 / 07 / 04 ( Mon )
もうすこし早く観れば、こういうむずかしいきもちにならずに済んだのかもしれないが、でも観終えてしまえば、巷にあふれる翼賛ぶりはどうかとおもう。はっきりと違和感を表明したい(波に乗れなかったくやしさがそういう嫌味を云わせるのかもだが)。あ、ナイトシーンや室内ルックが相変わらず『スタトレ』みたく光が横にボワ~って広がるんだけど、撮影はダニエル・ミンデルではなくてラリー・フォンってひとでザック・スナイダー関係仕事の多い人みたい(照明はしらべてないです)。

SUPER 8/スーパーエイト
ときは1979年、"リリアン"とかいう片田舎の映画少年たちが町を揺るがす大怪事件に遭遇し奮闘する物語で、そこにいわゆるスピルバーグ的な意匠がこれでもかとちりばめられる。その処理と大仕掛け展開にニヤリとしたりハッとさせられたり、おいおい泣いてしまったりというのがJ・J・エイブラムスの狙いどころなのだろう。たぶらかされているという点でたぶん功を奏しているけれど、でもなんだかスタンドバイミーと宇宙戦争を足して二で割っただけの劣化コピーというか、もっと云ってしまえばスピがかつて(監督作ではなく)製作総指揮にまわった大量の(おれがだいすきだった)アンブリン映画の、それも不出来なアップデート版にしかおもえない。

喪失感とか不器用な父親との交流とか淡い恋心とか、うまいとおもうよ。エルファニちゃんはあいかわらずクソかわいいし、主人公の少年(ジョエル・コートニー)も、なんだかバッド・コートっぽい雰囲気で(うーん…髪型だけかな)小憎らしい存在感あるし。ひとしきりエルファニちゃんに泣き芝居させたあとアクション放り込んできたり…。どうにも緩急つけるのうまいでしょおれ?みたいなのが滲みこんできて、ちょっとなーとおもいました。あと主人公を抑圧するジョッグスとか出ないのも不満だし、向かいの家のデブのクソエロい姉貴で筆おろしとか、もっとやるべきことがあるだろう!それと本編より"THE CASE"のほうが遥かにワクワクしたよ!ってJ・Jには云ってやりたい。

SUPER 8/スーパーエイト

(3日、ソラリス5)
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